回転寿司デビューは何歳から?小さい子が食べない方がいいメニューとは?

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上の小学生の息子は、回転寿司大好き。

 

行くときには1歳の下の子も連れて行っていますが、ベビーフード持参です。

 

生ものは、まだちょっと、食べさせられないですよね…。

 

皆さん、回転寿司は何歳から食べさせているんでしょうか?

 

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回転寿司デビューは何歳ぐらいからがいいの?

回転ずしのお店デビュー、ということになると、1歳過ぎであれば大丈夫ですが(^^♪

生もの以外でも、いろんなメニューがありますよ♪

 

離乳食後期であれば

  • うどん
  • 茶わん蒸し
  • たまご

など。

 

離乳食完了後(1歳半)は、お寿司も。

 

火の入ったものや、お子さんの好きな具材なら大丈夫です。

 

酢飯は塩気も多く、ご飯も硬く炊いてあるので、幼児には向きません。

 

除けるかどうかはご家庭の判断で。(^_-)-☆

  • エビ
  • うなぎ
  • あなご
  • コーン
  • ツナ
  • ハンバーグ
  • 稲荷ずし
  • かっぱ巻き
  • 納豆巻き

 

その他にも、2歳くらいならサイドメニューで

  • ラーメン
  • カレーライス(甘辛なら1歳代でも)
  • プリン

 

アレルギーの心配があるそばは、3歳からですね。

 

気になるなら、ベビーフードを持っていけばいいですし(^^♪

(持ち込みになるんで、店員さんに確認してくださいね)

 

回転ずしのお店には、お子さんが楽しんでもらえるよう、

お子さんが喜ぶメニューを取り揃えてくれています。

 

生もの以外にも美味しいものがたくさんあります^^

 

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小さい子が回転寿司で食べない方がいいメニューってどういうのがあるの?

食べない方が良いメニューとなると、やっぱり生ものですね。

 

調べると、やっぱり生ものは皆さん、小さい子には食べさせていないとのことです。

 

特に離乳食期(一歳半)までは、生のたんぱく質を消化しきれないので止めましょう。

 

2歳半~3歳くらいになると、免疫もつき、消化吸収能力も上がってきますので、そのころから。

 

元気な時に少量づつですね。

 

なので、

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生ものデビューは、基本的に

  • 2歳半~3歳以上
  • 新鮮なものを
  • 少量ずつ

ということは徹底して行いましょう。

 

サバなどの青魚は、じんましんが起こることがあります。

 

寄生虫や、ヒスタミン中毒によるものです。

 

貝類は噛み切りにくく、食中毒も起こりやすいです。

 

お子様大好き♪なサーモンには、生食の場合、サナダムシやアニキサス

といった寄生虫がいることがあります。

 

これらのものは、もう少し後でも良いでしょう。

 

この、お寿司やお刺身を何歳から与えるか、ということについては、

  • 3歳から
  • 5歳から
  • 小学生になってから!

と諸説あって、本によってまちまち、ご家庭によってもいろいろです。

 

特に、5歳から生ものデビューさせる方が多いですよ。

うちも5歳でした(-_-;)

 

というのも、5歳くらいになると、幼稚園や保育園などで

「好きなものはお寿司!」

と宣言するお友達が出てきます。

 

もう、大人の配慮が、子供の好奇心を上回ってしまうんです。

 

「お友達の言ってたお寿司を、食べてみたい!」

となり、我が家でも回転ずしデビューとなりました。

 

他にも、ママ友さん親子で外食の際に、チャレンジしてみたりと、

機会も増えてくる時期なんですよね。

 

実は、生もの好きな私たち夫婦、上の息子が3歳過ぎの時にマグロを与えてみたことがあるんです。

良いマグロだったんですが

「ぺっ」と吐かれてしまいました( ノД`)シクシク…

 

ところが5歳過ぎてマグロを食べさせてみたら、大好きに。

 

それから、サーモン、ホタテと次々に好物が増え、今では大の回転ずし好きに!

 

こっちが青ざめるくらい、食べます( ノД`)シクシク…

 

年齢が上がるにしたがって、味覚や食感に変化が出たということかもしれません。

 

あんまり、無理して食べさせずに、子供に合わせても良いのかもしれません。^^

 

体が出来てくれば、自然と見合うものを欲してくるのかも。

 

食べさせた後に、下痢や腹痛、湿疹などの体の不調が出ないことも、気を付けてみてくださいね^^

 

まとめ

いかがでしたか?

 

忙しい毎日、夕食にお刺身を出せる様になったり、買ってきたお寿司を食べてくれるようになると、

また楽になりますね^^

 

大人も大好きなお寿司。

 

美味しいものを一緒に食べる楽しみも増えますね。

 

そのためには焦らず、体が出来るまで待ってあげてくださいね。

 

ご参考になれば幸いです。

 

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