金運のお守りはどこに置くのが一番効果があるの?財布に入れるのがNGなものとは?

スポンサードリンク

金運アップ。誰もが望むことですよね。

 

そのためのお守りをもつ人は大勢います。

 

また、金運アップのお守りにもたくさんの種類があります。

 

健康運、良縁、交通安全など、運気を上昇させるお守りはいくつかありますが、

その中でも金運のお守りと呼ばれるものは、最も種類が多いのではないでしょうか。

 

問題はそれらのお守りをどこに置けば一番ご利益があるのか、という点ですね。

 

ここでは、金運のお守りの種類とその置き場所、さらに、金運アップのため、

財布に入れてはいけないものは何か、について解説いたします。

 

スポンサードリンク

 

金運のお守りにはどんなものがあるの?

お守りといいますと、神様の依代となる紙や木などが入ったお守り袋が頭に浮かびますが、

金運アップのお守りはそれだけではありません。

 

代表的なものがゴールド。

 

高額なものでなくとも、ご利益はあるとのことです。

 

幸運をもたらすパワーストーンの中では翡翠が良いとされています。

 

また、カエル、フクロウ、蛇、銭亀、招き猫、打ち出の小槌などの置物やアクセサリーも人気です。

 

ちなみにこれらのアクセサリーは金色のものが良いとのことです。

 

特に蛇についてはアクセサリーもさることながら、脱皮したあとの蛇の皮にも

ご利益があるといわれています。

 

しかし、手にいれるのは難しいかもしれません。

 

さらに、鈴もお守りとして使われています。

 

金運のお守りはどこに置くのが一番効果があるの?

金運アップのお守りの置き場所はどこが一番効果的なのでしょうか。

 

答えは、財布の中、もしくは財布につける、というものです。

 

神社でいただくお守りは基本的に身につけておくものとされています。

 

神様が宿る依代をいつも身近に置くことで、良い運気を招き寄せるという意味があるからです。

 

同様に、金運のお守りもいつも身近に持っていることが効果をアップさせることにつながります。

 

また、お守りは願いと関連したものと一緒にしておくことでその力を発揮するともいわれていますから、

金運のお守りは財布とともに持ち歩くことがもっとも効果的となるわけですね。

スポンサードリンク

 

その時に注意しなければならないことがあります。

 

主に神社でいただくお守り袋についての注意点となりますが、

お守りの入った財布はズボンの尻ポケットには入れてはいけないということです。

 

お守りは神様が宿っているものですから、それを入れた財布をズボンの尻ポケットに

入れて持ち歩くことは、神様を尻に敷くこととなり、失礼にあたるからです。

 

また、古くなって擦り切れてしまったお守り袋をそのまま持ち歩くこともしないほうが

よいとされています。

 

こちらも神様に失礼にあたるとされているからです。

 

お守りはご利益をいただくためにもつものですから、大切に扱いましょう。

 

なお、古くなったお守り袋は中に入っている依代とともに神社にお返しして

新しいお守りをいただきます。

 

ちなみにお守りには有効期限があって、1年間とされていますので、

その期間を目安にお守りを新しくするのがよいでしょう。

 

スポンサードリンク

 

財布に入れてはいけないものとは?

金運アップのお守りの効力にもっとも関係するものが財布です。

 

特に財布の中に入っているものによって金運が上がったり、

逆に下がってしまったりするといわれています。

 

ここでは財布に入れておくと金運が下がるとされているものを紹介します。

 

一つにはレシート類です。

 

買い物をしてもらうレシート類がたまった財布はごちゃごちゃして

お金を取り出すのに苦労することがあります。

 

風通しが悪く窮屈なため、お金が入ってこないといわれているのです。

 

二つ目にはポイントカードやパスモ、Suicaといったカード類。

 

三つ目にはビニールやパウチされたもの。

 

四つ目にはお金と関係のないもの。

 

五つ目には金運アップと関係のないお守り。

 

これらのものが財布に入れてはいけないものといわれています。

 

個人的には首をかしげたくなるものもありますが、複数のインターネットサイトで

紹介されていますので、参考にしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたか。

 

金運のお守りとその置き場所、さらには財布に入れてはいけないものについて解説してきましたが、

ご理解いただけましたでしょうか。

 

お守りの取り扱い方にはこれをしたらいけない、という決まり事はありません。

 

ただし、神様の依代ですから、大切に扱うことは必要です。

 

その点さえ押さえていれば、効力には問題ないと個人的には思います。

 

身近にもつことが良いとされていてもそれが難しいのであれば無理することはないでしょう。

 

なお、金運アップのお守りに関係する財布の取り扱いについては、

神社でいただくお守りではなく風水の視点から見た話が中心です。

 

時代が進むにつれて、運気をアップさせるために神社のお守りだけではなく、

様々な観点からの手法が取り入れられてきているのでしょう。

 

金運アップといっても大切なのは個人の心がけだと思います。

 

お守りの取り扱いを気に病むよりも、日々の生活を大切にしていくことのほうが重要ではないでしょうか。

 

スポンサードリンク
スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました