健康のための寒中水泳。実は大きな危険が潜んでいる!?

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あなたは寒中水泳のイメージを

どうもたれますか?

なぜわざわざ寒い冬に

行うのでしょう?

危険はないのでしょうか?

今回は寒中水泳について少し調べてみました。

寒中水泳で注意しなければいけないことは!?

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極寒の中で行われる寒中水泳では

どんなとことに注意したらいいのでしょう?

ここで寒中水泳を行う上での注意点を

まとめてみたいと思います。

1.直前に念の為に健康診断を受けておく。

2.十分に準備運動をしておく。

3.日頃より寒中摩擦などで冷たい空気にならしておく

4.事前の対策として冷たいタオルで

身体を拭いたりして空気への抵抗力をつけておく

5.入水前には、最初に手足を濡らし、

水を少しずつ足の上部からかけていき

肩や背中などにもゆっくりと水をかけながら

冷たさに時間をかけて慣らしていく。

寒中水泳をしていくためには、

それなりの準備と心構えが必要のようです。

寒中水泳って心臓麻痺になったりしないの!?

 

寒中水泳って心臓麻痺を

起こしたりしないのでしょうか?

寒中水泳は、事前に心構えに従って

それなりの準備もしていくので、通常は大丈夫です。
逆に言えば何の準備もないまま、

突然極寒の水中に放りこまれたら、

命の保証はないでしょうね。

その為に事前に

①健康診断を受け、適切な健康状態であることを確認しておくこと

②寒中水泳についての知識をもっておくこと

そして

下記の3点をしっかり行っていくことで

心臓麻痺などは回避することができます。

・水から上がった直後は、一気に震えがくるので、

手早く身体の水気を タオルでふき取り、

暖かい衣類を何枚も重ね着しましょう。

・冷え切った身体に体温を取り戻すために

温かい飲み物をしっかりと取りましょう。

・特に温めるのは足元を中心にすると

早く身体が温まります。

■ここで寒中水泳のメリットについてまとめてみたいと思います。

・寒中水泳は、身体の温度を上げようと、

脂肪の燃焼する力が強く働き、

エネルギが大量に消費されます。

・寒中水泳の運動効果で、脂肪燃焼されやすく、

血流の流れがよくなり、健康になります。

・寒中水泳を行うことで、精神力が鍛えられ、

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その影響で免疫力も上がり、よって病気に

負けない身体づくりができます。

・寒中水泳は、冷たい水に抵抗をしながら泳いでいくので、

強い精神力と忍耐力をつけることができます。

・寒中水泳することで、

身体の中ではあらゆる内臓機能が活性化し、

血流が活発になり、

筋肉の細胞も鍛えることができます。

・寒中水泳を行うことで、

脳内のアドレナリンが分泌され、

物事にたいしてのモチベーション意識を上げることができます。

人は寒い所でじっとしていると

体内温度がどんどん下がり、

それに比例して免疫力も下がります。

けれど寒中水泳の目的は、水につかってじっと

していることではなく、水の中で泳ぐことが

目的となります。

泳ぐことで血流の流れを

最大限に活発にすることができ

特に脂肪細胞、筋肉細胞に働きかけ、

健康増進に役立ちます。

■驚くべき脳内物質
人は突然の災害にあったりすると

生命の危険を知らせるために

ドーパミンやエンドルフィンが

大量に分泌されるといわれます。

冷たい水の中で泳ぐという行為により、

同じようにこのドーパミンエンドルフィンなどが

分泌され幸福感、意欲、モチベーションアップなど

体感することができます。

一例としてマラソンのランナーなどが

過酷な長距離に臨んでいるときも

同じ現象がおきているようです。

まとめ

いかがでしたか?

寒中水泳は、何の準備もなく初めてしまうと、

重大な疾患やけがなどにつながる

こともありますが健康増進に

役立てることもできそうです。

その際はきちんと寒中水泳について

理解をしたうえで、手順に従って、

最初は準備運動から進めていきましょう。

日頃の準備として、お風呂などで、

シャワーの温度を少しずつ下げて

身体にかけていき、

冷たい水への抵抗にならしていくとよいでしょう。

寒中水泳の前には、

くれぐれもアルコールなどの摂取は

しないようにしましょう。

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