子供の口の中に白いできものが・・・口内炎の原因と自宅ケアの方法とは?

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ある日娘が口の中が痛いと言ってきました。

見せてもらうと下の歯茎のきわと、

上の歯茎のきわに白いできものが出来ていました。

いわゆる口内炎です。

自分に口内炎ができた時は、

食事と歯磨きの時に少し痛みを我慢するくらいで

特に治すために何かをしたことがありませんでした。

しかし、食事のたびに娘がとても痛がってかわいそうなので

口内炎の原因とセルフケアの方法を調べてみました。

※この記事は、病院へ行かずに自宅ケアでの口内炎の体験談を書いています。

子供によって症状は違うかと思いますので、

皆さんのご判断でお医者さんに行くなりしていただきますようお願いします。

そもそも口内炎とは?

口内炎とは頬の内側や歯茎などの粘膜、

舌や唇におこる炎症のことをいうそうです。

米粒ほどの白い水ぶくれができ、さわると痛みがあります。

調べてみると口内炎は種類がいくつかあるようです。

代表的なものをご紹介します。

●ヘルペス性口内炎

単純ヘルペスウィルス感染症の症状のひとつで、

患部に触れることによって感染するそうです。

唇がピリピリと痛み、その後口の中に水泡ができることが多いそうです。

全身のだるさや頭痛、発熱がみられることがあります。

口の天井部分にも潰瘍ができることがあります。

●アフタ性口内炎

もっとも多くみられる口内炎のひとつ。

白っぽい浅いくぼみのある潰瘍ができ、痛みを伴います。

食べ物がしみるので小さい子どもは食事を嫌がるようになることも。

通常は1~2週間程度で自然に治るそうです。

●ヘルパンギーナ

コクサッキーウィルスA群による夏風邪の一種。

39度以上の熱が1~3日続き、

のどが腫れて小さな水泡がたくさんできます。

のどの痛みが特に強いそうです。

●手足口病

口の中や手のひら、足の裏、足の甲などに水泡ができます。

1~3日ほど発熱することが多く、

水泡は1週間程度でなくなります。

口の中にできた水泡がつぶれて潰瘍になると

痛くて食事がとれなくなることもあるそうです。

●カンジダ性口内炎

口の中のカンジダ菌が通常よりも増殖することでなります。

口の中全体に白い苔のようなものができます。

食事の時に痛むそうです。

口内炎の種類っていろいろあるのですね。

症状からみて、娘は熱がないし、症状も口の中だけだったので、

一番多いアフタ性口内炎なのかなと思いました。

口内炎はどうしてなるの?原因は何?

そもそも口内炎はどうしてできるのでしょう?

ヘルペス性口内炎、ヘルパンギーナ、手足口病は

ウィルスによる感染ですね。

カンジダ性口内炎は、カンジダ菌が増殖するためになります。

では、アフタ性口内炎はなぜできるのでしょうか?

原因を調べてみました。

●口の中の傷

口の中を噛んでしまったり、歯ブラシで傷をつけてしまったりすると、

そこで細菌が繁殖して口内炎になってしまいます。

もし口の中に傷を作ってしまったら、いつも清潔にするために

まめに歯磨きやうがいをするように気をつけなければいけませんね。

●寝不足、ストレス

寝不足や、ストレスを抱えていると

自分の体を守る機能が弱まります。

元気な時は傷口に細菌が入ってきても、

くい止めることが出来ますが、

寝不足やストレスで弱っていると、

細菌が繁殖しやすくなり

口内炎になりやすくなってしまいます。

●ビタミン不足

特にビタミンB2,B6が不足すると口内炎になりやすいようです。

ビタミンB2は皮膚や粘膜を守る機能

ビタミンB6は皮膚や粘膜の健康維持

をしてくれる栄養です。

この2つが不足してしまうと、傷口を細菌から守る粘液が不足してしまい、

口内炎ができやすい環境になってしまいます。

●ドライマウス

ドライマウスとは口の中の唾液の分泌量が少なくなり、

口の中が乾燥した状態になってしまうことをいいます。

唾液の分泌量が正常でも、口で呼吸することが

癖になっている人はドライマウスになりやすいそうです。

ドライマウスになっている人は、

口の中の粘膜が乾燥してしまうことによって

細菌やウィルスへの抵抗力がなくなり、

傷が治る力も落ちてしまうことから

口内炎ができやすくなってしまいます。

いろいろな原因が重なって

口内炎はおきてしまうようです。

娘の場合、野菜を食べるのが苦手だったり、

鼻炎もちなので日常的に鼻がつまって

口呼吸になりやすくなっていたことが関係ありそうです。

そこに、疲れとかが重なって、

たまたまできた口の中の小さな傷が

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口内炎になってしまったのかもしれません。

口内炎のセルフケアについて

では、口内炎はどのように治せばいいのでしょうか?

ウィルスによる口内炎の場合やカンジダ性口内炎の場合は

お医者さんに行ったほうがよさそうですが、

娘のようなアフタ性口内炎の場合、

自宅で経過を見ても大丈夫そうです。

しかし、食事の時や、しゃべっているとき不意に「痛い!」となるので

なるべく早く治してあげたいと思い、

自宅でできる口内炎のケアを調べてみました。

●ゆっくり休む

睡眠不足は万病のもとといいますが、ゆっくり休養をとるのが一番ですね。

睡眠をたくさんとれば、体も元気になり、

細菌やウィルスにも抵抗できるようになりますね。

●口の中を殺菌する

食事の後や、何か食べたらすぐに歯磨きをして

口の中を清潔にたもつことが大切です。

そうすることで、さらなる細菌の繁殖を防ぐことが出来ます。

歯磨きをするときは治ろうとしている口内炎を傷つけないように

優しくていねいに磨きましょうね。

歯磨きのほかに、うがい薬でうがいをしたり、

塩水でうがいをする方法などがあるそうです。

塩水でうがいをする場合は、

100mlの水に塩ひとつまみ程度を入れ

20秒間のうがいを3回行うといいそうです。

そして忘れずに最後に普通の水で塩やうがい薬を

洗い流すようにしてくださいね。

ちなみにこの方法、口内炎には少ししみて痛いそうです。

なので娘には普段の歯磨きとともに、

口内炎に直接はちみつを塗る方法をやってみました。

はちみつを口内炎に塗る方法はいわゆる民間療法なのだそうですが、

はちみつには殺菌作用があるといいますし、

こどもは甘いものが好きなので

あまりこわがらず口を開いてくれましたよ。

はちみつを口内炎に塗った直後はしみるようですが、

痛いのはすぐにおさまるようです。

たまたま治りかけのころにやり始めただけかもしれませんが、

口内炎にはちみつを塗った2日後に、口内炎の傷口がふさがり

しみなくなってきたそうです。

●まめに水分をとる

ドライマウスが口内炎の原因になっているのならば

口の中を潤してあげればいいのです。

こまめに水分をとって細菌が繁殖しにくい状態にしましょう。

飲み物は、口内炎の刺激にならないように、

常温の水かお茶などがおすすめです。

●食事に気を付ける

口内炎を早く治すためにも、

皮膚や粘膜を守るビタミンB2、皮膚や粘膜の健康を維持

してくれるビタミンB6が入った食べものを食べるようにしましょう。

ビタミンB2が多く取れる食材は

レバー、海藻、青魚、ウナギ、納豆、卵、乳製品など

ビタミンB6が多く取れる食材は

レバー、にんにく、バナナ、鶏のササミ、マグロ、カツオなど

こういう食材を積極的に取るようにするといいですね。

それから、口内炎はものを食べると染みて痛いですよね。

特に子どもはその痛みから、食欲がなくなったりしてしまうので

なるべく薄味のやわらかいものや、水分を多く含んだものを

出してあげるといいですね。

口を大きく開けることも痛みにつながるようなので、

細かく切って出してあげるといいと思います。

うどんやおじや、そうめん、にゅうめん、おかゆ、雑炊などがおすすめです。

うどんやそうめんも細かく切ってあげると食べやすいようです。

めんつゆ味より、みそ味のほうが口内炎にしみません。

あとは、豆腐やスープなどやわらかく、あまりかまなくても

食べられるものがいいですね。

娘はおかゆ系があまり好きではないので、

鶏肉と野菜のみじん切りを入れたみそ煮込みうどんで乗り切りました。

あと気を付けたのはおやつです。

砂糖は体の中で分解されてエネルギーとして使われるときに

ビタミンB群を消費してしまうそうです。

口内炎ができているとき、予防したいときはお砂糖は

できるだけ控えた方がいいということですね。

娘はおやつが大好きで毎日おやつを楽しみに

生きているようなところがあるので

砂糖を食べている割に、

ビタミンの量が足らなかったのでしょうね・・・

口内炎を治すためにも、

普段食べているチョコレートや甘いお菓子は控えていただき、

かわりにバナナやリンゴなどのくだもの、

こんにゃくゼリーやホットケーキなどを

食べていましたよ。

大好きなお菓子が食べられないとなると、

本人も口内炎を治そうと本気で思えたようでした。

治っても甘いものばかり食べていると、

また口内炎が出来てしまうということは

わかっていないようですが・・・

まとめ

娘の口内炎は、白い潰瘍はまだ残っているものの

食べ物はしみなくなってきたようです。

そうなるまでにだいたい5日くらいかかりました。

大人にとってはちょっと我慢すれば

治る程度にしか思っていませんでしたが、

こどもにとっては痛みに耐えることや好きなものが食べられなくなる

我慢の多いつらい病気のようですね。

ならないようにするのが一番なので、

これからもお菓子だけでなく食事のほうに

ぜひ食欲を向けてくれたらなぁと思う親心です。

皆さんも、睡眠不足、栄養不足、お口の乾燥に気を付けて、

口内炎にならないように元気でいてくださいね。

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