オイルヒーターに付いたほこりの上手な掃除方法とは?火事の危険も!?

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オイルヒーターに付いたほこり・・

そのままにしているとほこりまで

部屋にまき散らしてしまいそうです。

 

そしてオイルヒーターに悪い影響を与えそうです。

 

上手に掃除していく方法はないのでしょうか?

 

詳しく調べてみました。

 

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オイルヒーターはほこりが付きやすいけど上手く掃除する方法とは?

 

オイルヒーターにほこりがついてしまう原因

オイルヒーターには、パネルがついており

熱を対流させるしくみとなっています。

 

その為、室内の温度の上げ方が下から上へ向けて上昇する為、

気流の勢いでフワッと吸い上げてほこりがどうしても

発生してしまいます。

 

電化製品にとってほこりは大敵!使用している期間は、

一週間毎を目安に定期的に掃除していくことが大切です。

 

オイルヒーターの手入れの方法

水で洗うことはできません。

 

故障の原因になってしまいます。

 

尚、何かの拍子でオイルヒーターに水が

かかってしまうようなことが生じた場合には、

しっかりと乾燥させてから使用するようにしましょう。

 

気になる汚れは、雑巾を硬く絞り細かい部分の汚れなども

丁寧にふき取るようにしていくことで、

清潔に使っていくことができます。

 

収納していくときには、ほこりがかからないよう

カバーをかぶせた状態で収納しておくといいでしょう。

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オイルヒーターにほこりがつかないようにする方法はないの?ほこりがついたままにするとどうなる?

オイルヒーターにほこりがつかないようにするためには

どのような方法があるのでしょうか?

 

ほこりがつきやすい静電気

オイルヒーターは内側に静電気が発生することで

ほこりがついてしまいます。

 

自然とそのままにしていてもほこりは

どんどんたまっていく為、

定期的に取り除く必要があります。

 

ほこりの掃除の仕方

①掃除機のノズルで取り除く方法

オイルヒーターについているゴミやほこりなどは、

たまらないよう掃除機についているすきま掃除用の

ノズルを使って吸い取っていくことができます。

 

②エアダスターで取り除く方法

エアダスターなどを使って隙間からほこりを

吸引していくことで静電気を発生させることなく、

小さな異物なども取り除くことができます。

 

周りにほこりが散らないように屋外で行うといいでしょう。

 

③ストッキングで取り除く方法

不要のストッキングを束ねておいて、

蛇腹の隙間に差し込んでほこりを取る方法もあります。

 

オイルヒーターにほこりは大敵!

あなたはトラッキング現象ってご存知でしょうか?

 

ほこりなどがコンセントやその他の電気の接触部分などに

たまっていくことで起こる現象です。

 

オイルヒーターなど比較的メンテナンスが楽であるという理由で

使うユーザーは多いのですが、油断できないことのひとつに

このトラッキング現象があります。

 

年数がたつにつれてたまってしまうほこりが原因で、

ひどい場合はショートして火災を起こしてしまいます。

 

電化製品を取り扱っていく上でほこりは大敵である

という認識をしっかりと意識しておくことは重要なこととなります。

 

まとめ

オイルヒーターは音が静かで空気を汚さない為、

乳幼児がいる家庭やお年寄りのいる家庭では人気があります。

 

普段のメンテナンスの労力もさほど必要とはしませんが、

ほこりはどうしても内部にもたまっていくこともあり、

定期的に掃除やエアダスターなどで吸い取ったり、

取り除いたりしていく必要があります。

 

油断をしているとたまったほこりが原因で、

ショートしてしまい火災へとつながってしまう

こともある電化製品内部のほこり・・

 

オイルヒーターなど、表面からは見えにくい箇所の

ほこり取りも工夫して根気よく行っていくことは大切です。

 

オイルヒーターの取り扱いや掃除の仕方などを

きちんと把握してこれからも安全に快適に使っていけるといいですね。

 

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