高速バスに1歳の子と乗車・・・無理がある?事前に準備しておく物とは?

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高速バスに1歳の子と乗車するのって、

そもそもバス会社で受付してもらえるのでしょうか?

 

そういった乗車の際の持ち物などは

どういったものを準備していったらいいのでしょう?

 

詳しく調べてみました。

 

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高速バスに1歳の子どもと乗車しても大丈夫なの?

1歳の子供と一緒に高速バスへの乗車はできるのでしょうか?

一部のバス会社では断られることもありますが、

おおよそ許可はおりるようです。

 

その際の注意点として

①バスの座席は、子供の席も取るようにする。

座席が1つのときなどは、子供を膝の上に乗せている場合、

前の人はリクライニングシートを倒せなくなり迷惑がかかる。

 

②高速バスにベビーカーをつめるかどうか確認しておく。

 

③座席を取る際には、後ろの席や前の席など周辺に空きがあるような席を探してもらう。

 

高速バスに子供をのせる場合の注意点としては・・

①高速バスでは子供の体調不良のときでもすぐに停止などできない。

②小さな子供はバスに乗っている時間が長いと退屈してぐずりやすい。

③おむつ交換などをしたときににおいが発生してしまう。

④高速バスの場合は、自由に席を移動したりできない。

 

高速バスへの1歳の子供の乗車は、

一般の他のお客さんへの迷惑が相当かかってしまいそうですね。

 

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事前に準備としてどういうものを用意したらいいの?

1歳の子供連れ、高速バスで準備しておくと良いものは・・

①母親用のカーディガン(子供にはおらせることもできる)

②子供の気に入っているおもちゃ数個(音が鳴らないもの)

③ビニール袋に入れ替えたお菓子。

④バスタオル(子供が寝せるときに便利です。)

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⑤ビニール袋 (多めにもっていく)

お菓子の袋はガサガサと音がして周りの人に迷惑なこともあります。

 

1歳の子供、高速バス、考えられるアクシデント!

・長時間のバスでの移動でバス酔いして気分が悪くなってしまう。

・普段と違う環境にさわいだり、はしゃいだりする。

・バスの中で身動きできず、窮屈でぐずったり泣き出してしまったりする。

(せまいバスの中でずっと周りの乗客に気を使い続けることになる。)

・おとなしくさせようと絵本などを持っていくとかえって酔ってしまう。

 

子供の生活時間の調整は・・・

1歳の子供の生活は、起床から始まり朝食の時間、昼食時間、

そしてお昼寝の時間そして夕食の時間というような

基本となる生活の軸があります。

 

その事を母親がよく把握して外出している場合も、

できるだけ普段の生活の軸を乱さないよう

配慮していくことが大切です。

 

特にお昼寝の時間がずれたりすると、

あとあとぐずりやすくなってしまいます。

 

水分も取りすぎて、お腹をこわしたり、

必要以上にお菓子を食べさせてしまうと、

気持ちが悪くなったりします。

 

バスの中では揺れや振動なども刺激となり、

吐いてしまったりのアクシデントが

起きやすくなってしまうので注意が必要です。

 

また様々な事情でバスを利用している多くの人は、

できるだけ快適にバスの移動をしたいと思っているはずです・・・

 

まとめ

1歳の子供を連れてのバスへの乗車ということは、

正直デメリットが多くなってしまいそうです。

 

お子さんが騒いだりする声やお菓子を食べたりする音が

せまいバスの中では、気になる人もいるでしょう。

 

その上、子供が具合が悪くなってしまうと吐いてしまったり、

気分が悪くて泣きっぱなしになってしまう場合も想定されます。

 

大人の計算通りにはいかないのが

まだ幼い1歳の子供の手がかかるところです。

 

公共の乗り物を利用していく上で、

1歳の子供を連れての高速バスでの長時間の移動が、

はたしてマナーとしてどうなのかということを

改めて考えていくことが必要のようです。

 

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