子供の上履きが大きすぎた場合に上手く調整する方法とは?

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かわいいわが子が春からいよいよ幼稚園。

 

入園に向けて色々と準備が大変だと思います。

 

その中でも、「上履き」は、お子さんが毎日履くものだけに、

どういうタイプのものが良いのか?サイズ選びにも悩みますよね。

 

子供の足はすぐ大きくなるから、と大きめのサイズを買ってしまって、

大きすぎて失敗してしまった、なんて声もちらほら…。

 

そこで今回は、上履きのサイズが大きすぎてしまった場合の

サイズ調整の方法、上履きを買い替えるおすすめの頻度などを

お話ししていきたいと思います!

 

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子供の上履きのサイズが大きすぎた場合に上手く調整する方法とは?

子供の足の成長は本当に早いので、中には半年たたずに買い替えている方もいると思います。

 

ジャストサイズで履かせて、小さくなったらその都度、

またお子さんの足に合ったサイズに買い替えるほうが子供の足の成長には良いのです。

 

そうはいっても洋服を大きめで買うのと同じで、少しでも長く履いてもらいたいからと、

大きめのサイズを買う方も多いと思います。

 

でも、サイズの合わない上履きを履いていると脱げて転んでしまったり、

脱げないように足の指に力を入れて歩くようになってしまい、

足の指が曲がったままになってしまうこともあるので、

そうならないように上手く調整してあげることが必要です。

サイズ調整には以下のような方法があります。

 

中敷きを入れる

靴屋さんには中敷きが豊富に取り揃えてありますので、

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上履きとお子さんの足に合うような中敷きを選びましょう。

 

分からなければ店員さんに相談してみてくださいね。

 

そのほか、中敷きは100円ショップにも置いてあります。

 

中敷きはすぐ汚れてしまうので、こまめに替えてあげた方が良いと思いますので、

100円ショップのものだと気軽に買えますね。

 

詰めものをする

あまりにも大きすぎてしまった場合は、先の部分にティッシュなどの

詰めものを入れてあげると良いでしょう。

 

脱脂綿をガーゼで包む詰め物が、綿なのでつま先が痛くならずおススメです。

 

でも、小さいお子さんはつま先に何かあると感じると嫌がる場合も

あると思いますので、個人的にはあまりおススメはしません…。

 

足の甲を止めるゴムを縫って縮める

これは、バレーシューズタイプの上履きの場合のみとなりますが、

ゴムを縫って縮めることで足へのフィット感が強くなるので脱げにくくなります。

 

履く前に一度洗ってしまう

洗うと収縮する、綿の性質を利用するのです。

 

一度洗って乾かすだけで多少縮みます。

 

サイズ調整の方法はたくさんありますので、色々と試して一番良い方法を見つけてみてくださいね!

 

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上履きってどのくらいの頻度で買い替えた方がいいの?

それでは、上履きはどのくらいの頻度で買い替えるのが良いのでしょうか。

 

子供の足の成長も個人差があると思いますが、

幼稚園児くらいの子供であれば3~4か月に1度のペースで

買い替えてあげるのがよいと思います。

 

買い替えなくても、上履きを履かせてみて小さくなっていないかを

定期的に確認することが必要です。

 

ちょうど、長期休暇のタイミングでチェックしてあげると良いですね!

 

もちろん、汚れがひどい場合や、バレーシューズタイプのものであれば

足の甲のゴムが伸びきってしまっている場合は買い替えましょう。

 

ゴムが伸びているとフィット感がなくなって靴が脱げやすくなったり、

転倒にもつながるので注意してくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

上履きは、幼稚園で毎日履くもの。

 

大きさに問題がないか定期的にチェックしてあげることが大切です。

 

できるだけお子さんの足に合った上履きを履かせてあげて、

幼稚園での生活を思いっきり楽しんでもらいたいですね。

 

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