ドライブレコーダーをつけるデメリットってあるの?安いのはやめた方がいい?

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カー用品店などでいろいろなドライブレコーダーを見ていると、

何かあった時の為にドライブレコーダーを付けてみようか?

と考えている方も多いのではないでしょうか。

 

ニュース映像などで流れる事が多くなっている機器だけに、

付けても問題はないでしょうがデメリットはあるのか疑問ですよね。

 

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ドライブレコーダーのデメリットってどういうのがあるの?

ドライブレコーダーは事故が起きた時に録画される物ですが、

警察に提出して証拠としても取り扱えるものでもあります。

 

いたずら防止や盗難防止などにも役立つ物になっています。

 

そう考えるとドライブレコーダーには、メリットはあっても

デメリットは無いのでは?と思ってしまいますが、

実際はどうなのでしょう。

 

ドライブレコーダーの考えられるデメリット

1.ドライブレコーダーのサイズ

ドライブレコーダーにはいろいろな形や大きさも存在しています。

 

そのため、取り付けたあとで、運転中の視界に入り、

運転がしにくくなってしまったと言う方もいるのではないでしょうか。

 

2.地デジテレビの感度が落ちる可能性

ドライブレコーダーを設置した場所によっては、

カーナビの地デジ画面の映りが悪くなることがあります。

 

小さいドライブレコーダーでも、電磁波をだしています。

 

最近のドライブレコーダーは対策済みになってはいますが、

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それでも若干感度が落ちる可能性があります。

 

3.監視モードによるバッテリーの寿命の低下

ドライブレコードを監視モードには駐車場の監視をするつもりで、

監視モードをONにする事で、車を使用していない時にも

バッテリーを使用していることになります。

 

ドライブレコーダーの使用量は少ないですが、

直接バッテリーから電気を常に使用している事になるので、

バッテリー上がりの可能性があります。

 

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安いドライブレコーダーはやめた方がいいの?

ドライブレコーダーには価格の安いものから高い物まで様々あります。

 

購入者にとっては、安くていい物が一番いいですよね。

 

では安いドライブレコーダーはどうなのでしょう。

 

国内の有名ドライブレコーダー製造メーカーであれば

大体1万5000円程度から購入できると思います。

 

ネット通販では当然、海外製のものが非常に安く販売されています。

 

安いドライブレコーダーは気になるところですが、

国内製のドライブレコーダーとの違いは大きくあるようです。

 

海外製の安いドライブレコーダーの実態

1.一見問題が無いように見える外観ですが、物によっては、

カバーが車の振動で外れてしまう。

 

2.安いドライブレコーダーの取り付けは吸盤タイプの物が多く、夏の暑い車内ではすぐに落下してしまう。

 

3.一定期間が経過すると、記録用のmicro SDカードを認識できない場合が出てくる。

 

4.国内製には保証期間が1年付きが多いが、海外製の物には保証が付いていない。

 

5.フルHDにも関わらず解像度が怪しい。

 

6.購入後1年以内で機能しなくなる。

 

などの状況が多く見受けられる様です。

 

購入する時にはどうしても安い物を選択しがちになりますから、

耐久性が非常に悪く、説明書内容通りの性能が無い

と言う事態になるようです。

 

全ての安いドライブレコーダーが当てはまる物ではありませんが、

海外製の物は特に当たり外れがあるようです。

 

ほぼ当たりが少ないとも言えます。

 

特に事故を起こした、事故に巻き込まれた等の時に

録画されていないと言う場合も考えられるので、

安いからという理由だけでは、安物買いの銭失いに

つながりかねないと言う事です。

 

まとめ

ドライブレコーダーのデメリットと安いドライブレコーダーはやめた方がいいのか?

について紹介してきました。

 

ドライブレコーダーは現在の車社会には必要な物になりつつあります。

 

やはり、国内メーカーの物は性能がいい分多少高い金額になります。

 

海外製の物は性能や耐久性に問題があるようです。

 

多少高くても、国内メーカーのドライブレコーダーの方が

性能・耐久性ともに金額以上のものが使用されていると

考えていいかもしれません。

 

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