コインランドリーにある乾燥機の温度は70℃～80℃の高温と、
60℃～70℃の中温、そして50℃～60℃の低温モードがあり、
布団や毛布は高温で、綿素材や厚手のポリエステル衣類は中温で乾燥すべき。
そして女性ものの下着やストッキングや薄手のブラウスやワイシャツなど、
なるべくダメージを与えたくない洗濯物は低温で乾燥させると良いですよ！
コインランドリーにある乾燥機って、温度がどのくらいか、
よく分からなくて、どう使い分けるのが正解か、迷ってしまいますね。
そこで今回は、コインランドリーにある乾燥機の温度と高温の場合の効果、
素材によって使い分けるべき、乾燥時間や温度の目安を解説します！
また、コインランドリーを使うときの裏技や衛生面、洗濯ネットの使い方等も
いろいろと調べてみました！
- コインランドリーにある乾燥機の温度は何度ぐらいなの？温度が高いとどんな効果があるの？
- 温度設定は素材によってどう使い分ければいいの？乾燥時間と温度の目安は？
- コインランドリーの乾燥機を使うメリットとは？
- コインランドリーで乾燥機を使う際の注意点は？
- コインランドリーの乾燥機の種類ってどんなのがある？使い方は？
- タンブラー乾燥機ってどういうの？メリットや注意点は？
- コインランドリーの乾燥機にかけられる・かけられない洗濯物は？
- コインランドリーの乾燥機の料金の目安や時間は？
- コインランドリーの乾燥機を利用する時の裏技とは？
- コインランドリーの乾燥機が終わるまでの時間の過ごし方とは？
- コインランドリーの乾燥機は衛生面は大丈夫なの？
- コインランドリーの乾燥機、洗濯物の適量はどのぐらいなの？
- コインランドリーの乾燥機に洗濯ネットは使った方がいい？
- コインランドリーの乾燥機で使用途中に止めても大丈夫？
コインランドリーにある乾燥機の温度は何度ぐらいなの？温度が高いとどんな効果があるの？
コインランドリーにある乾燥機の温度は、70℃～80℃の高温と、
60℃～70℃の中温、そして50℃～60℃の低温の3パターンがあります。
温度が高いと、厚手の洗濯物も早めに乾くだけではなく、
ダニを死滅させることも出来るんですよ！
衣類や布団や毛布などの寝具に湧くダニって、
だいたい60℃以上の温度で死滅させることが出来るので、
素早く洗濯物を乾かしつつ、ダニも死滅させたいなら中温以上がおすすめ！
私も以前、毛布をコインランドリーで、高温で乾かしたことがありますが、
かなりふんわりとしたし、ダニに噛まれることもなくなりました。
コインランドリーの乾燥機って、高い温度にすればするほど、
乾く時間も短く出来るし、ダニも完全に死滅させることが可能なんですね！
私もコインランドリーの乾燥機で乾かす効果を知ってからは、
厚手の布団とかカーペットも、コインランドリーの乾燥機で、
高い温度で乾かすようにしました。
コインランドリーの乾燥機を使う際はぜひ、
ダニ駆除をしたいときも、高めの温度に設定しましょう。
特に暖かい時期になってくると、ダニが寝具に繁殖する、
ということもあるので、自宅で寝具を洗って、
コインランドリーで高い温度で乾かす、ということをしても良いですね。
温度設定は素材によってどう使い分ければいいの？乾燥時間と温度の目安は？
温度設定は布団や毛布などでしたら、高温で約50分～60分乾燥させていき、
綿素材や厚手のポリエステルの衣類は中温で30分～40分、サテンの下着や、
ストッキング、薄手のシャツ類などは低温で20分程度、乾燥させると良いですよ！
布団や毛布、シーツなど寝具類って、特にダニが繁殖しやすいし、
厚手のため高温で一気に乾燥機で乾かした方が良いのです。
ダニに噛まれることもなくなるし、ふかふかした状態になり、
寝心地もとても良くなるでしょう。
そして綿素材やポリエステルやレーヨンなど、丈夫さのある衣類や、
タオル類などは中温の温度にして乾かせば、早いと30分くらいの時間で、
しっかり乾燥するので問題なしですよ。
サテンなど女性ものの下着であったりストッキング、
薄手のシャツなどは低温で乾かしてもOK！
サテンや薄手の衣類って、乾燥機にかけるとどうしても傷みやすいので、
極力は低くめの温度にして、そんなに長時間は乾燥させないようにしましょう。
すると衣類が傷むことも避けられますよ。
私は以前、サテンの下着とかストッキングを高温の乾燥機に、
長時間かけてしまい、繊維を傷ませてしまったことがありました…。
そうならないためにも、デリケートだったり薄手で、
傷みやすい衣類に関しては乾燥機は低温にして、
短時間だけ乾かすようにすると良いですね！
コインランドリーを利用する際はぜひ、
温度と時間にも注意して、素材や厚さにも応じて、
慎重に乾かしていきましょう。
私も乾燥機で下着やストッキングを傷ませてしまってからは、
高温で乾かさないようにしています。
特にシルク製のものは乾燥機自体がNGなので、
シルク製の衣類は自然乾燥させると良いですよ！
コインランドリーの乾燥機は70℃～80℃の高温と、60℃～70℃の中温、
そして50℃～60℃の低温モードがあり、布団類は高温で50分～60分、
丈夫で厚手の衣類などなら中温で30分～40分乾燥させましょう。
下着やストッキングや薄手のシャツ類などは、
低温で20分程度乾かしていくと良いですよ。
タオル類も中温で乾かして良いですが、シルク製の衣類は、
すごくデリケートなので、乾燥機にかけないようにすること。
デリケートな素材の衣類に関しては、
コインランドリーの乾燥機を使わずに、自然乾燥させるのが正解です。
コインランドリーの乾燥機を使うメリットとは？
コインランドリーで乾燥機を使うと洗濯物が素早く乾かせるし、
ダニを駆除できるし、布団や靴など自宅で洗ったり乾かせないものも、
ちゃんと洗ったり乾かすことが出来るのがメリットですね。
ではより詳しく、コインランドリーで乾燥機を使うメリットをご説明します。
・洗濯物が素早く乾かせる
やっぱりコインランドリーで乾燥機を使う最大のメリットは、
洗濯物が素早く乾かせることでしょう！
洗濯物って乾くのに時間がかかってしまうと、
雑菌が繁殖して、悪臭がしてくることもあります…。
でもコインランドリーで乾燥機を使うと、
雑菌の繁殖を抑えながら、高温で一気に乾かせるので、
天日干しにしなくても快適ですよ！
我が家でも以前に乾燥機を使っていましたが、
やっぱりすごく快適に洗濯物が乾きました。
コインランドリーで乾燥機を使ったこともありますが、
その時も洗濯物から悪臭がせずにちゃんと乾きましたよ。
ぜひ部屋干しすると生乾き臭などが気になるようでしたら、
コインランドリーで乾燥機を活用していきましょうね！
・ダニ駆除できる
コインランドリーの乾燥機って、ダニ駆除できるほど、
高温に設定することも可能です。
ダニって60℃以上で死滅するので、乾燥機を使う際、
60℃以上の温度設定にして、乾燥機を稼働させていけば、
寝具類などに繁殖したダニも駆除できて安心。
私はダニやホコリなどのハウスダストアレルギー体質なので、
近所のコインランドリーに布団用の乾燥機があった時は、
本当に嬉しくなりましたよ！
あなたもダニが気になる場合は、コインランドリーの乾燥機を活用して、
ダニを一気に死滅させていきましょう。
・布団や靴などを洗ったり乾かすことが可能
コインランドリーの乾燥機だと、布団とか厚手の毛布、
そして更には靴など、自宅で洗うのが難しいものであっても、
洗ったり乾かすことが可能になりますね。
特に布団など寝具類は、コインランドリーの乾燥機で高温で乾燥させれば、
ふかふかな状態になるので心地良く眠ることも出来ます。
そしてお気に入りのスニーカーなども、
スニーカーランドリーを使えば、キレイに洗って乾燥できるので、
スニーカーをコレクションしている場合にもおすすめでしょう！
・以上がコインランドリーで乾燥機を使うメリット。
メリットは結構あるので、出来れば近所に、
どんなコインランドリーがあるかチェックしておくと良いですよ！
コインランドリーで乾燥機を使う際の注意点は？
コインランドリーで乾燥機を使う際は、
乾燥機にかけて良い素材かどうかを事前にチェックして、
またよりスピーディーに乾かしたいときは、高温モードに設定すること。
どうしてもコインランドリーで乾燥機にかけてしまうと、
繊維が傷んだり、縮んだりしてしまう素材があります…。
特にシルク製の衣類だと、洗濯すると傷むし縮むので、
絶対にコインランドリーで乾燥機にかけない方が良いですね！
またサテンなどの肌着や下着類なども、
コインランドリーで乾燥機に長時間かけると、
繊維が傷むので、自然乾燥させるか、15分程度だけ乾燥機にかけましょう。
また、厚手の衣類や布団などは、コインランドリーで乾燥機にかける際、
必ず高温で乾かしていくこと。
そうすれば、素早く乾くので生乾き臭を抑えられるだけでなく、
ダニもしっかり駆除が出来るため問題なし！
ということでコインランドリーで乾燥機を使うのでしたら、
本当に乾燥機にかけて良い素材かどうか確かめたり、
高温で乾かすように、注意していきましょうね。
コインランドリーで乾燥機を使うと、洗濯物が素早く乾くし、
ダニ駆除も出来るし、布団や靴なども洗ったり乾かしたり出来る、
というメリットがあります。
ただし洗濯物の素材によっては、コインランドリーで乾燥機にかけると、
ダメージを与えるものもあるので、注意しましょうね。
また厚手のものは高温で素早く乾かすと、
生乾き臭を抑制できて、快適な状態になります。
コインランドリーで乾燥機を使う際は、
メリットのみならず、注意点も知っておくと良いですよ！
コインランドリーの乾燥機の種類ってどんなのがある？使い方は？
コインランドリーの乾燥機には、コイン式全自動洗濯乾燥機、
コイン式ガス衣類乾燥機、布団乾燥機、
スニーカーランドリーの4種類がありますね。
コイン式全自動洗濯乾燥機は洗濯から乾燥までをしたいときに使うもので、
コイン式ガス衣類乾燥機は洗濯物の乾燥のみをしたいときに使い、
布団乾燥機は布団などの乾燥に使い、靴の乾燥はスニーカーランドリーを使うこと。
ではより詳しく、コインランドリーにある乾燥機の種類と、
使い方をご説明していきます！
・コイン式全自動洗濯乾燥機
分かりやすく説明すると、家庭用でもよくあるような、
ドラム式の洗濯乾燥機ですね。
洗濯物を洗うことから乾燥までを一気に行えるので、
自宅の洗濯機が故障した時などに使うことが多いもの。
使い方としては、洗濯物を入れたら、洗濯コースを設定して料金を入れ、
スタートボタンを押して、乾燥まで終わるのを待つだけ。
私も以前、洗濯物をコイン式全自動洗濯乾燥機で洗い、
乾かしたことがありますが、普通に何も問題なく、
洗濯と乾燥が出来ましたよ！
使い方も難しくないので、安心してくださいね！
・コイン式ガス衣類乾燥機
コイン式ガス衣類乾燥機は、洗濯物の乾燥のみを行う種類であり、
乾燥させたい衣類などを入れたら、乾燥コースを選択して料金を入れ、
スタートボタンを押して、完了するまで待つこと。
悪天候が続き、部屋干し出来ないときなどに、
このコイン式ガス衣類乾燥機を使うと良いですよ。
・布団乾燥機
布団乾燥機はその名の通り、布団や厚手の毛布など、
寝具類を乾燥するための種類です。
布団を乾燥機内に入れたら、料金を入れてスタートボタンを押せば、
布団もふかふかに乾かすことが出来ますよ！
私も以前、厚手のカーペットを乾かすのに、
布団乾燥機をコインランドリーで使ったことがありますが、
かなりふんわりと乾燥できたので、すごく便利に感じました。
布団を干せないときなどにも使うことをおすすめします！
・スニーカーランドリー
スニーカーランドリーは靴を丸ごと洗って乾かす、
という種類のもので、料金を投入したら靴をランドリーの中に入れ、
スタートボタンを押して完了まで待つのが一般的な使い方。
お気に入りのスニーカーが汚れてしまい、
洗いたいときなどに活用するのがベストですね。
以上がコインランドリーにある乾燥機の種類と正しい使い方。
ぜひ目的に応じて、
コインランドリーにある乾燥機を使い分けると良いですよ！
タンブラー乾燥機ってどういうの？メリットや注意点は？
タンブラー乾燥機とは内部のドラムを回転させながら、
温風で洗濯物を乾かすというもので、コインランドリーにある乾燥機は、
ほとんどがこのタンブラー乾燥機なんですよ！
ドラムを回転させつつ温風を当てていくため、
洗濯物をまんべんなく乾燥できるし、素早く乾くというメリットがありますが、
結構温風の温度が高いので、ウールやシルク製の衣類がダメージを受けます…。
ダメージを受けると縮んでしまうこともあるので、
デリケートな衣類に関しては、天日干し出来ないときは、
部屋干しするのが一番ですね！
我が家でも以前、タンブラー乾燥機を使っていたのですが、
本当にしっかりそこまで時間がかからずに、
洗濯物を乾かすことが出来ましたよ！
ただしデリケートな素材の衣類や、
ビーズの刺繍など細かい装飾が施されている衣類は、
傷んでしまう可能性が高いので、使わないように注意しましょう。
そうすれば問題なくコインランドリーで乾燥機を使えるので、
乾かしたいものは素早く乾燥させること出来ますよ。
コインランドリーには洗濯から乾燥までを行う、
コイン式全自動洗濯乾燥機と、乾燥のみを行うコイン式ガス衣類乾燥機、
布団を乾かす布団乾燥機、靴を洗って乾かすスニーカーランドリーがあります。
こうして見ると、コインランドリーって色んな種類の乾燥機があるんですね！
ぜひあなたも洗濯物を乾かしたいのか、洗って乾かしたいのか、
布団もしくは靴を洗いたいのかなど、目的に応じて使っていきましょう。
ただし多くの乾燥機は洗濯物を回転させながら温風を当てて乾かす、
タンブラー乾燥機なので、デリケートな衣類は部屋干しにすると良いですよ！
コインランドリーの乾燥機にかけられる・かけられない洗濯物は？
コインランドリーの乾燥機にかけられるのは、デリケートではない衣類、
タオル類、靴下、ハンカチ、毛布、羽毛布団、シーツや枕カバーです。
反対にコインランドリーの乾燥機にかけられない洗濯物は、
シルク製などのデリケートな衣類、ニット、カーテン、枕、ビーズクッション、
羊毛布団、革製品などですね。
ではより詳しく、コインランドリーの乾燥機にかけられない洗濯物を解説します。
・シルク製などのデリケートな衣類
シルク製など手洗いやクリーニングが必要なデリケートな衣類、
ワイヤーが入っている肌着類なども、
乾燥機にかけられない洗濯物なのでお忘れなく！
乾燥機にかけると生地が傷んだり縮んでしまうことがありますよ…。
・ニット
ニットも乾燥機に入れてしまうと、縮む可能性が高いので、
悪天候の日は部屋干ししておきましょう！
特にお気に入りのニットを乾燥機に入れてしまうと、
すごくショックですよ…。
・カーテン
カーテンも乾燥機に入れると縮むためNG！
カーテンは天気の良い日に天日干しするか、
通気性の良い場所に室内干しするのが正解です。
・枕
枕を乾燥機に入れると、型崩れしてしまうのでダメなんです…。
それに厚みによっては内部まで乾かないこともあるので、
乾燥機ではなく天日干しがベストですよ。
・ビーズクッション
ビーズクッションは乾燥機に入れてしまうと、
生地が破れて中のビーズが溢れ出てきます！
そうなると乾燥機も故障して、弁償しないといけない場合もあるので、
絶対にビーズクッションも乾燥機に入れないでくださいね。
・羊毛布団
羊毛布団も乾燥機による熱が加わることで、
縮んでしまうことがあるのでやめておくべき。
乾燥機ではなく、天日干しで乾かせるようにしましょうね！
・革製品
レザージャケットなど革製品は、温風を当てるとダメージを受けて、
傷つきボロボロになりやすいのです…。
革製品も絶対に乾燥機には入れないでおくと良いですよ。
以上がコインランドリーの乾燥機にかけられない洗濯物。
どうか乾燥機に入れられない洗濯物は、
干すという方法で乾かしていってくださいね！
私も以前に、乾燥機に入れてはいけない洗濯物を入れてしまい、
素材がダメージを受けたことがありました…。
お気に入りの衣類だとすごいショックなので、
乾燥機OKかどうか、乾かす際にチェックしましょう！
コインランドリーの乾燥機の料金の目安や時間は？
コインランドリーの乾燥機の料金は14kgの容量だと、
だいたい30分で乾くので、料金は300円程度が目安で、25kgの容量だと、
1時間程度で乾くので、料金は700円～800円が目安。
布団や毛布類なども1時間程度も乾燥機にかければ乾きますから、
700円～800円も用意しておけば大丈夫ですよ！
ただしコインランドリーによっては、多少かかる時間や料金が前後するので、
事前に近所にあるコインランドリーのサイトをチェックし、
料金と時間の目安を調べておきましょう！
我が家でもやっぱり、コインランドリーで乾燥機にかかる費用と、
料金を事前に調べてから、乾燥機を使うようにしていますよ。
途中でお金が足りなくなったら大変なので、
ぜひあなたも近所のコインランドリーは、目安時間や料金を調べて、
忘れないようにしておくことをおすすめします。
料金が分かっていると、何かと安心ですもんね！
コインランドリーでは乾燥機にかけられる洗濯物は、
デリケートではないものやタオル、シーツ、枕カバーなどであり、
デリケートな衣類、特にシルクやレザー、羊毛布団などは乾燥機ＮＧ！
また、多くのコインランドリーでは、14kgの容量の場合だと、
300円程度の料金で30分間乾燥機にかければ十分であり、
25kgの洗濯物の容量なら、700円～800円の料金で約1時間乾かせば大丈夫！
ぜひお近くのコインランドリーの料金や、
時間などもチェックしておきましょう。
コインランドリーの乾燥機を利用する時の裏技とは？
コインランドリーの乾燥機を利用する際は、乾いたバスタオルを一緒に入れる、
大きめの乾燥機を使う、余熱のある乾燥機を使う、布団は途中で取り出す、
ダニが気になる場合はまず10分だけ乾燥させる、という裏技を活用しましょう！
ではより詳しく、コインランドリーの乾燥機を利用する際に覚えておきたい、
裏技をご説明しますね。
・乾いたバスタオルを入れる
実は乾いたバスタオルを一枚入れてから乾燥機を稼働させると、
乾燥時間が早まるのですよ！
乾いたバスタオルによって、水分が吸収されるし、
そもそもバスタオルは比較的、乾きやすい洗濯物なので、
他の洗濯物の水分を飛ばしつつ、スピーディーに乾かせるのです。
私も以前に、乾燥機にかける際、バスタオルを入れる、
という裏技を試してみましたが、本当に乾きがいつもより早かったですよ！
バスタオルを入れるだけなら簡単で良いですね。
・大きめの乾燥機を使う
乾燥機は小さめのものより大きめの機種を使いましょう。
大きい乾燥機だと、温風の量も多いため、
洗濯物がより早く乾きやすいもの。
乾燥機って大は小を兼ねるものなので、
ぜひコインランドリーでは、大きめの乾燥機を選んでください！
・余熱のある乾燥機を選ぶ
誰かが使用した後で、まだ乾燥機内部に熱があるものを使うと、
余熱で更に洗濯物が早く乾きますよ！
ということでコインランドリーで乾燥機を選ぶ際は、
内部の温度も軽く触ってチェックしましょう。
ただし使用後すぐの乾燥機ですと、
余熱の温度も高いので、火傷に注意してくださいね。
内部のステンレス部分に触れないように、
乾燥機内部の温度を確かめてから、
洗濯物を入れて乾燥させていけばOK！
裏技として覚えておきましょうね！
・布団は途中で取り出す
布団を乾燥機にかけている時は、
だいたい乾燥時間の半分まで経過したら、
1度乾燥機から取り出して、形を整えてまた乾かしていくと良いですよ。
1度乾燥機から出して、形を整えてから、
再び乾燥機にかけることで、布団全体に温風が行き渡るし、
型崩れもしにくくなるので、メリットの多い裏技が出来ます！
私も今後、布団を乾燥機にかける時は、
途中で1度取り出すようにしてみますね。
そうすればしっかり厚手の布団も乾くので、
快適に眠れるでしょう！
・ダニが気になる場合は10分間まず乾燥機にかける
布団や毛布などダニが気になる場合は、
まず10分間、そのまま乾燥機にかけておきましょう。
10分間乾燥機にかけるだけで、
ダニは死滅するので、寝る時もダニに噛まれる心配がなくなります。
しっかりと10分間乾燥にまずかけたら、
布団用の洗濯機で洗って、改めて布団用乾燥機で乾かしましょうね。
以上がコインランドリーの乾燥機を利用する際に、
知っておくとものすごく役立つ裏技！
どれも確かに嬉しい効果を得られるので、
ぜひ裏技を実行していくといいですよ。
コインランドリーの乾燥機が終わるまでの時間の過ごし方とは？
コインランドリーの乾燥機が終わるまでは、読書したりお茶したり、
スマホのゲームをしたり、仕事や勉強などをするのがベスト！
どうしてもコインランドリーの乾燥機を使っていると、
待ち時間が発生してしまいますね…。
でもその場を離れるのは盗難に遭いそうで、
ちょっと心配な場合もあるでしょう。
そこでコインランドリーの乾燥機が止まるまでは、
本を持ってきて読書したり、お茶を飲んでゆっくりしたり、
スマホゲームをしたり、仕事や勉強をすること。
ただしコインランドリーによっては、
飲食禁止の場合もあるので、事前にコインランドリー内では、
どんなことがＮＧか調べておくと良いですよ！
飲食できない場合でも、読書やスマホゲームや、
仕事や勉強などは出来るので、乾燥が終わるまで、
時間を有意義に使えるようにしましょうね！
私もコインランドリーで乾燥機が終わるまでは、
スマホを触ったり読書するようにしています。
なるべく1時間以上は時間を上手く使えるように、
過ごしていくことをおすすめしますよ！
コインランドリーの乾燥機を利用する際は、裏技としてバスタオルを入れる、
大きな乾燥機を使う、余熱のある乾燥機を使う、布団は1度取り出す、
ダニが気になる場合は洗濯前に10分間乾燥機にかけることをしましょう！
そうすれば裏技を実行できるので、
よりしっかり洗濯物や布団が乾かせますよ！
また、コインランドリーで乾燥機を利用している間は、
読書したりお茶したり、スマホゲームをしたり、
仕事や勉強をするのがおすすめの過ごし方。
ぜひ乾燥時間も有意義に使っていきましょうね！
コインランドリーの乾燥機は衛生面は大丈夫なの？
コインランドリーの乾燥機の衛生面は、有人店舗だったり、
乾燥機内部にホコリが溜まっていない、洗浄機能付き機種を導入している、
店内や備品に清潔感がある、監視カメラが設置されているのであれば問題なし！
ではより詳しく、コインランドリーの乾燥機の衛生面は大丈夫なのか、
衛生面の心配がない店舗の選び方やチェックポイントをご説明しますね。
・有人店舗である
有人店舗のコインランドリーでしたら、きちんとスタッフがこまめに、
使用済みの洗濯機や乾燥機をチェックしているので衛生面も安心！
もちろん洗濯物の盗難に遭う確率も減るので、
より不安要素がなく利用できますよ。
・乾燥機内部にホコリが溜まっていない
乾燥機を使う前に、内部にホコリが溜まっていないかチェックしましょう。
ホコリなどの汚れが溜まっていないのであれば、
十分に清掃や手入れが行き届いているコインランドリーの証拠なので、
衛生面に関してもバッチリですね！
私もコインランドリーの乾燥機を利用する際は、
内部をよくチェックするようにしています。
やっぱり不衛生な乾燥機は使いたくないですからね！
あなたもぜひコインランドリーの乾燥機は、
内部の汚れをチェックしましょう。
・洗浄機能付き乾燥機を導入している
乾燥機にも洗浄機能が搭載されているのでしたら、
乾燥機を使用する前に、内部を洗浄できるので、
より衛生的で安心なのです！
多くのコインランドリーでは、洗浄機能付き乾燥機を導入している、
ということが多いので、衛生面が気になる時は、内部洗浄してから、
洗濯物を乾かすと良いですよ。
・店内や備品に清潔感がある
店内や洗濯物カゴ、イスなどの備品に清潔感があるのでしたら、
こまめに店内中も、もちろん洗濯機や乾燥機も、
清掃されているので衛生的でしょう。
反対にあまり清掃や手入れが行き届いていないコインランドリーは、
衛生面も心配なので、あまり利用しない方が良いですよ！
清潔感がしっかり伝わるコインランドリーを選べば問題ないです！
我が家の近所にもやっぱり、清潔感のあるコインランドリーがあるので、
必要時にはそこで、乾燥機を利用する予定でいますね。
・監視カメラが設置されている
店内に監視カメラが設置されていると、盗難に遭わないばかりか、
すごく汚れている洗濯物を洗うのに利用する人も少ないです。
やっぱり監視カメラとはいえ、見張られている感じがあると、
悪質な人はやって来ないものですよ！
ぜひコインランドリーは監視カメラの有無も、
事前にチェックして安全性も確かめましょうね。
以上がコインランドリーの乾燥機が衛生的かどうか、
チェック出来るポイントや選び方。
衛生面が気になる場合は、
小綺麗で乾燥機も清潔感がある店舗をチョイスすると良いですよ！
コインランドリーの乾燥機、洗濯物の適量はどのぐらいなの？
コインランドリーの乾燥機の適量は引いてあるラインまでの量で、
洗濯機に関しては洗濯槽の八分目までですね。
確かにコインランドリーの乾燥機って、洗濯物の適量は、
具体的にどのくらいまで入るのか分からないもの…。
でもコインランドリーの乾燥機に限らず、乾燥機って、
必ず適量の目安を示すラインが引かれているので、
そこまで洗濯物を入れれば、ちゃんと乾きますよ！
我が家で使っていた乾燥機もやっぱり、
適量を示すラインが引かれていました。
そのラインを超える洗濯物を入れてしまうと、
乾くのにすごく時間がかかったり、
ちゃんとよく洗濯物が乾かないこともあるのでご注意を！
洗濯物をしっかり乾かすのであれば、
必ず引かれているラインをチェックすると良いですね。
そしてラインまで洗濯物を入れて稼働させていきましょう。
私は以前、ラインを超えた量の洗濯物を入れてしまい、
乾燥時間を長くしてしまったことがありました…。
そうならないためにも、洗濯物の適量は、
きちんと守って、入れ過ぎないで乾燥機にかけていくと良いですよ！
私も乾燥に失敗してからは、目安の適量だけ、
乾燥機にかけることにしたので、乾きづらいことも避けられました。
コインランドリーの乾燥機の衛生面が心配な場合は、
有人店舗や乾燥機内、店内や備品がキレイかどうか、
洗浄機能付きの乾燥機かどうか、また監視カメラの有無で店舗を選ぶこと。
乾燥機内部はもちろん、店内などもキレイで清潔感があり、
監視カメラも設置されていると、衛生面もとても安心ですよ！
コインランドリーは、清潔感重視で、
利用するかしないか決めていけば問題なしですね。
コインランドリーの乾燥機に洗濯ネットは使った方がいい？
コインランドリーの乾燥機には、基本的には洗濯ネットは、
使わない方が良いのですよ！
というのも、洗濯ネットに入れた状態で乾燥機にかけてしまうと、
きちんと洗濯ネットに入れた衣類の隅々までを乾かしにくくなるから。
特に洗濯ネットにたたんで入れてある衣類の場合は、
洗濯ネットに入れたままにすると、生地同士が重なっている部分って、
ちゃんと乾燥機の熱が届かないので、生乾き状態になってしまいます…。
そのため、洗濯ネットに入れて洗濯した衣類に関しては、
必ずコインランドリーの乾燥機にかける際、
洗濯ネットから出して乾かしましょう！
私は以前まで、洗濯ネットに入れたまま、
乾燥機にかけた方が良いと思っていたので、
後々になってネットに入れた状態のままはＮＧと知り、少し驚きました！
洗濯ネットに入れておいた方が、衣類はダメージを受けにくい、
というイメージだったのですが、洗濯ネットに入れると、
逆にちゃんと乾かないという事実があるのですよ。
ただし例外として、小さいお子さん用のハンカチや靴下など、
すごく小さい洗濯物に関しては、洗濯ネットに入れてから、
コインランドリーの乾燥機にかけるべき。
小さいお子さんの靴下とかって、本当に小さいから、
乾燥機内の隙間に入り込んでしまい、回収し忘れたりする、
ということがあり得るのです。
しっかりと洗濯物を全て回収するためにも、
本当に小さくて回収し忘れそうな衣類は、
洗濯ネットに入れておくと良いですよ！
私も以前、洗濯乾燥機を使っていて、
乾燥まで終わってから、乾燥機の中に靴下を入れたままにした、
という経験があります…。
特に小さい靴下は見失うこともあるので、
ぜひ洗濯ネットを活用してくださいね！
それ以外の洗濯物に関しては、
コインランドリーでは洗濯ネットには入れずに、
乾かしていけばＯＫですよ！
コインランドリーの乾燥機で使用途中に止めても大丈夫？
コインランドリーの乾燥機は、停止ボタンがあればボタンを押すと、
途中停止できるし、フタを開けるだけで途中停止する機種を導入している、
ということも多いので、使用途中に止めても問題なしです。
何かコインランドリーの乾燥機に入れ忘れた洗濯物があるのでしたら、
ぜひ使用途中でも停止して、入れ忘れた洗濯物を加えましょうね！
我が家で以前使っていた乾燥機も、停止ボタンを押せば、
途中停止が出来たので、追加で衣類を乾かすことも出来ましたよ。
ただし、乾燥機は途中で止めても、内部がすごく熱くなっています。
そのため、何か追加で洗濯物を乾かしたい時は、
くれぐれも内部に触れて火傷しないように注意してくださいね！
コインランドリーに限らず、乾燥機の内部ってすごく熱くなりやすいため、
内部に触れないようにしないと、火傷する危険性もあります。
でも、内部に触れることがなければ問題ないので、
安心してコインランドリーの乾燥機は必要であれば、
途中停止しましょうね！
私も前に、乾燥機の内部に触れてしまったことがあり、
その時もすごく熱くて、危うく火傷しそうになりました…。
乾燥機の途中停止はしてもＯＫですが、
火傷に注意すべきなんですよ。
でも内部に触れないようにすれば、
コインランドリーの乾燥機は途中停止が可能。
ただし、洗濯から乾燥までを一気に行う、
洗濯乾燥機だと、途中停止できない場合もあるのでお忘れなく！
コインランドリーにある乾燥のみの乾燥機でしたら、
途中停止しても大丈夫ですよ。
ただし乾燥を一時停止した後は、
乾燥を再開させることをうっかり忘れないようにしましょう！
コインランドリーの乾燥機には洗濯ネットは使わない方が良いので、
必ず洗濯ネットに入れておいた衣類は取り出してから、
乾かしていきましょうね。
ただし小さいお子さん用の靴下などすごく小さいものは、
洗濯ネットに入れておいた方が、きちんと回収できるので安心です。
そしてコインランドリーの乾燥機は、基本的には途中停止できますが、
内部が熱くなっているので、火傷に注意してください。
火傷に気を付ければ、乾燥途中の乾燥機のフタを開けても平気ですよ！
