クレジットカードのレシートの保管は何年?再発行はできるの?

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クレジットカードを使用すると発行されるレシート。

 

頻繁に使うとなるとどんどん溜まっていく一方ですよね。

 

でもどのタイミングでレシートって捨てていいのか迷ってしまいますよね。

 

クレジットカードのレシートっていつまで保管しておけばいいのでしょうか?

 

今回はクレジットカードのレシートの捨てる、捨てないの判断基準についてご紹介します。

 

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何年も溜まったクレジットカードのレシートはいつまで保管しておけばいいの?捨てる・捨てないの判断基準は?

クレジットカードのレシートは利用控えとして発行されます。

 

レシートに記載されている金額に間違いがないか確認するものでもあります。

 

レシートには金額のほかに加盟店名、利用日時、カード番号、カード会社、支払い方法

などが記載されています。

 

支払い金額に間違いがなければ捨ててしまうという方もいるようですが、

毎月送られてくる利用明細が手元に届くまでは処分せず、

わかりやすく保管しておくようにしましょう。

 

クレジットカードは便利な分、ほとんどの支払いをカードで済ませてしまう

という方もいらっしゃいますよね。

 

その為何にいくら使ったのかなど把握していない方が多いそうです。

 

クレジットカードのレシートの金額があっていたから問題ないとは思わないでください。

 

何らかの問題がおきて利用明細書に書かれている金額と

購入したときの金額が違うということも絶対にないとは言い切れないのです。

 

そのため利用明細書が届いたときにレシートと違いがないか確認する必要があります。

 

またクレジットカードは様々なことがきっかけで個人情報が

盗まれて他人に使われてしまうという詐欺も実際におきています。

 

自分に身に覚えのない買い物がないかを確認するためにもレシートは取っておき、

利用明細書と見合わせる必要があるのです。

 

送られてくる利用明細書が最終的に銀行などから引き落としされる金額です。

 

見比べずにそのままにしてしまえば、そのまま支払ってしまうことになります。

 

明細書を確認することでいくら使ったかの把握にもなりますので、

届いたらしっかり確認することをおススメします。

 

レシートと利用明細書に違いがなければ処分をしても問題はないでしょう。

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もし違う場合は購入した店舗またはカード会社に連絡してすぐに確認をとるようにしましょう。

 

ご自身が事業主などでクレジットカードのレシートを領収書として

保管する場合は最低でも7年間は保管する義務があります。

 

そういった場合は捨てないように注意しましょう。

 

レシートには先ほどお伝えした通り、様々な情報が記載されています。

 

現金で購入したときに受け取るレシートとは意味が違います。

 

くしゃくしゃに丸めて捨てると個人情報が漏れる可能性もあります。

 

クレジットカードのレシートを捨てる際はシュレッダーを使うなどして

細かく破ってから捨てるようにしましょう。

 

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クレジットカードのレシートはなくした場合に再発行できるの?

利用明細書と違いがないか確認しようと思ったら、レシートを紛失してしまっていた。

 

そんな場合レシートの再発行ってできるのでしょうか?

 

調べてみた結果、クレジットカードのレシートの再発行はできないそうです。

 

そのため会社などに領収書として提出する場合はなくさないように

気をつけなくてはいけません。

 

しっかり保管しておくようにしましょう。

 

ただクレジットカードを使用した際、利用者に対して渡される個人控えのほかに

販売店の保管用レシート、カード会社の保管用レシートが発行されます。

 

どうしてもレシートと利用明細書を見比べたい場合、

販売店によっては販売店控えのコピーをとらせてくれるところもあるそうです。

 

確実ではないそうですが、相談してみるのは良いでしょう。

 

まとめ

クレジットカードはとても便利なものですが、決して支払いにおいて

間違いがないとは言い切れません。

 

その為必ず利用明細書が届くまではレシートは保管しておき、

間違いがないか確認するようにしましょう。

 

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