連休の間の献立を考えるのが憂鬱・・・おすすめのレシピとは?

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主婦のあなた!主夫のあなた!毎日の料理のメニューを考えるのに

苦労していませんか?

 

平日はまだ、必ずしも昼食を考えなくても良かったりするので、楽ですね。

 

子供が学校行ってたり、社会人は外で済ませたりしますからね。

 

夜は残り物でチャチャっと済ませたりして。

 

しかし、土日はそうもいきません。

 

朝昼晩と口をあけて待ってる家族にエサを与えなければなりません。

 

これが3連休、さらにGW、夏休みとなると、もうネタ切れ・・・

天気悪くてみーんな家で暇そうにしてたりすると、

「助けてー」なんて悲鳴あげたくなりますね。

 

そんな時のお助けメニューを考えてみました。

 

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連休中の献立でおすすめのレシピとは?

食卓にエンターテイメント性を求めるのは如何でしょう?

 

お母さんは材料を揃えて準備するだけなので、実は楽ですよ。

 

たこ焼きパーティー

たこ焼きです。

 

家族で好きなトッピングをして、それぞれこだわりの作品を作りましょう。

 

くるっとひっくり返して丸いたこ焼きがうまくできれば、盛り上がること間違いなしです。

 

<道具>

たこ焼き器:大阪の人なら、一家に一台は必須とされるたこ焼き器は、

安いものは1,000円ちょっとから買うことができます。

 

大手の家電量販店のチラシや、通販サイトをチェックしてみましょう。

 

竹串:これは太く短めのものが使いやすいですね。100均ショップなどで入手できます。

 

<材料(30個分)>

たこ焼き粉 150g

水500CC

卵1個

ゆでダコ 100g

青ネギ、天かす、紅ショウガ、鰹節 青のり適量

チーズ、サクラエビ、ウインナー、裂きイカ、かまぼこ、アボガドetc

おたふくソース、マヨネーズ

 

<作り方>

たこ焼き粉、卵を水で溶かして生地を作り、油を薄く塗ったたこ焼き器の穴に流し込みます。

 

好きな具材をパラパラと入れ、更に生地を注ぎます。

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液が穴からはみ出ても大胆に行きましょう。

 

固まってきたら竹串でずらす様に動かして、タイミングを見てクルっと一回転。

 

焼けたらソースを塗って鰹節と青のりを振り掛けます。マヨネーズはお好みで。

 

串揚げパーティー

次は串揚げ。具材の広がりは無限大ですね。

 

油をたくさん使うのでやけどが心配ですが、跳ねない構造の専用鍋を使えば安心ですよ。

 

道具:卓上フライヤー:いろんな商品がありますが、3,000円代から入手可能です。

 

竹串:たこ焼きと違って、こちらは長いほうが安全ですね。50本くらいは準備しましょう。

 

<材料(4人分)>

薄力粉 100g

パン粉 100g

生卵    2g

食用油 500g

ホタテ、エビ、豚肉、鶏肉、竹輪、ウインナー、ウズラの卵、レンコン、ナス、カボチャ、玉ねぎ、アスパラetc

 

<作り方>

材料を一口大に切って串にさします。

小麦粉、生卵(溶いておく)、パン粉を個別の皿に出しておきます。

 

油を歴音まで熱し、具材を小麦粉→卵→パン粉の順に衣をつけて揚げます。

 

簡単ですね!何といっても、好きな具材を上げられるので、オリジナルの串揚げが楽しめます。

 

味付けも、ソース、塩、ゆずポンなど、いろいろ楽しめますよ。

 

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なるべく安く済ませたい場合のおすすめは?

コスパを求めるなら、手作り料理が一番ですね。

 

一度に大量に作って冷蔵庫に保存し、小出しにしましょう。

 

ちょっとずつアレンジすれば飽きもきません。

 

5日間ほど保つオススメを2品紹介します。

 

煮豚

材料:豚バラ肉ブロック、醤油、料理酒、ニンニク、生姜、砂糖

 

作り方:水200gに、料理酒50g、醤油100g、砂糖50gを加え、30分ことこと煮る。

ゆで卵を同時に煮ると、煮卵も作れて一石二鳥!

 

そのまま食べるもヨシ、ラーメンに乗せるのもヨシ、チャーハンの具にするもヨシです。

 

ポテトサラダ

材料:ジャガイモ(5-6個)、ハム、キュウリ、ニンジン、玉ねぎ、卵、マヨネーズ

 

作り方:ジャガイモは良く洗って皮をむき、電子レンジで6-7分チンします。

 

ニンジンは角切りにして、電子レンジで2-3分。

 

キュウリ、玉ねぎ、ハムも角切りに。ゆで卵を作っておき、

ジャガイモと一緒につぶし、キュウリ、玉ねぎ、にんじんと混ぜ合わせます。

 

最後にマヨネーズ、塩、胡椒で味付けすれば完成です。

 

付け合せのイメージが強いポテトサラダですが、たくさん食べれば腹持ちも良く、

レタス、キャベツ、パセリなど他の野菜とあわせれば、バリエーションも楽しめますよ。

 

まとめ

手軽であまり頭を使わなくて済む4品を紹介しました。

 

バリエーションも楽しめるので、ちょっとずつ手を加えてアレンジし、

別の料理のような変化を楽しみましょう。

 

家族で具材やアイディアを出し合ったりするのも楽しいですよ。

 

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