ぎふ長良川花火大会、駐車場の情報は?周辺の混雑状況や交通規制は?

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ぎふ長良川花火大会では、打ち上げ花火と音楽がシンクロする演出が行われ、花火の美しい展開と音楽の調和が、感動的な演出を生み出す、岐阜県を代表する花火大会です。

岐阜市が誇る風光明媚な景勝地、長良川河畔で行われる夏の風物詩として歴史と伝統を重ねてきた「ぎふ長良川花火大会」は、2023年に、約4年ぶりに開催されることが発表されました。

 

約4年ぶりの開催ということで、これまでの開催時の来場者数を大きく上回る来場者数になるのではないかと予想されます。

 

ぎふ長良川花火大会、駐車場の情報は?

花火大会へ行く際に、公共交通機関では難しい場合、自家用車で会場に向かうと思いますが、その際に気になるのは駐車場ですよね?

「ぎふ長良川花火大会」の駐車場について調べてみました。

 

公式HPでは以下の様なQ&Aがありました。

 

Q)会場に駐車場はありますか?

A)原則、応援席近くに市営の駐車場はございません。公共交通機関でお越しください

 

公式HPからもわかる様に、会場に駐車場は用意されていないため、注意が必要です。

ただ、例年、離れた場所にはなりますが、臨時駐車場は用意されている様です。

 

臨時駐車場・・・岐阜県庁臨時駐車場(収容台数:約2,000台)

無料臨時駐車場からは有料シャトルバスも運行予定ですので、上手に利用して会場へ向かうのをおすすめします。

 

その他、JR岐阜駅や名鉄岐阜周辺には有料駐車場がありますが、これらの駐車場についてはシャトルバスなどがありませんので、ご注意ください。

 

ぎふ長良川花火大会、混雑状況や周辺道路の混雑度合いは?

「ぎふ長良川花火大会」は、2019年まで開催された「全国選抜長良川中日花火大会」と「全国花火大会」の2つを一本化して誕生した花火大会で、それぞれの花火大会には約30万人もの人々が訪れていたこともあり、大会の規模や知名度の高さから、全国各地や海外からの観光客も訪れ、大変な混雑が予想されます。

 

過去には「ぎふ長良川花火大会」当日は、あまりの混雑で、バスが動かないという事もあった程です。

 

そのため、自家用車で会場へ向かう場合は、ひどい渋滞に巻き込まれる可能性が高いので、会場から少し離れた駅まで車で向かい、そこから電車やバスの公共交通機関を利用する方が良いかもしれません。

 

帰宅する際も、交通規制の無い区間まで電車で移動してから、自家用車で帰宅する方がスムーズに帰れるとのことですので、一度検討してみるのも良いかもしれません。

 

ぎふ長良川花火大会、周辺の交通規制はどうなの?

例年、周辺道路の混雑を緩和させるために、周辺道路の交通規制を実施しているようです。

早いところでは、13:00~規制が始まり、長いところでは13:00~0:00まで規制が解除されないところもありますので、早目に会場近くへ行き、駐車場を確保したものの、帰りのタイミングで規制がかかっているために、帰ることが出来ない!なんてことにならない様に、交通規制箇所をしっかりと調べてくださいね!

 

2023年「ぎふ長良川花火大会」の公式HPで、当日の交通規制について、以下の通りに発表があります。

 

Q)花火大会当日は、交通規制がありますか?

A)あります。交通規制に従ってお越しください。具体的な規制区域、時間帯は決まり次第、当HPでご報告いたします。

 

2023年6月初旬現在では、まだ詳細は発表されていませんでした。

そのため、花火大会当日までに、公式HPで、交通規制について調べてから花火大会に行く必要があります。

会場周辺に辿り着いてから慌てることの無い様に、必ず事前に調べてから会場に向かいう様にしてください。

 

公式HPはこちら↓

ぎふ長良川花火大会【公式ホームページ】 | 2023年8月11日(金・祝)に岐阜市で開催される「ぎふ長良川花火大会」の公式ホームページです。
2023年8月11日(金・祝)に岐阜市で開催される「ぎふ長良川花火大会」の公式ホームページです。

 

ぎふ長良川花火大会、おすすめの閲覧場所や穴場スポットは?

「ぎふ長良川花火大会」を楽しめる観覧場所について調べてみました!

 

会場となっているのは、長良川河畔(長良橋~金華橋間)周辺、川の北側が観覧エリア、川の南側中州が打上げ会場)です

また、今回は「ぎふ長良川花火大会」となっての第一回目となり、花火応援席を右岸の長良川公園および高橋尚子ロード上に設置する事が決定しています。

 

花火応援席については、有料観覧席となりますので、花火応援席での観覧を考えている場合は事前購入が必要となりますので、ご注意ください!

 

指定席や有料エリアは考えていないという人は、少しでも落ち着いて花火を楽しむため、穴場スポットがおすすめです!

「ぎふ長良川花火大会」の穴場スポットについても調べてみました。

 

岐阜メモリアルセンター

長良川球場や広い芝生公園などがあり、地元の人にも人気のスポットです。

朝から場所取りが出来るのでおすすめです!

 

岐阜城

金華山ロープウェイで山頂に向かうとあります。

ロープウェイで行く必要がありますので、ロープウェイの混雑が予想されますが、天守閣からも花火がバッチリ見えますので、おすすめです!

 

長良川鵜飼ミュージアム周辺

川の側という立地のため、視界がひらけていてゆっくりと花火を楽しむ事ができます。

下りることが出来る河川敷もありますので、おすすめです!

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ぎふ長良川花火大会、チケットは?開催場所・開催時期・時間帯などの基本情報は?

先ほど少しお伝えした、事前購入が必要な、花火応援席のチケットについても調べてみました。

 

指定席

最前列席(パイプ椅子席)10,000円・・・指定席のなかでも最前列を確約した席で、前方を気にせずに、ゆったりと花火をお楽しめます。

 

2列目以降(パイプ椅子席)6,000円・・・長良橋から金華橋のほぼ真ん中に位置していて、メイン打上場所を一望できる場所で、全席指定の為、急いで席に行かなくてもゆっくり入場できます。

 

自由席

三脚持込可能席10,000円・・・長良川公園や堤防法面の段差部分等、視界の開けた場所でカメラの三脚が持ち込み可能なエリアですが、席は指定されたエリア内の自由席となります。

 

階段席6,000円・・・長良橋付近の堤防法面にある階段での観覧ができます。

段差になっているため、通常席よりも前方の視界に余裕がある席となっていて、段ボール座布団を配布があり、エリア内は自由席となります。

 

その他エリア(段ボールイス席)4,000円(先行入場付:4,500円)・・・長良橋の下流及び、金華橋の上流に位置された、指定エリア内で自由に場所取りができる席になります。

先行入場付の場合は、自由席の中でも早く観覧席を決めたいという人を対象としたチケットですので、より良い場所での観覧希望の場合はおすすめです。

 

ここまでのチケットは、チケットぴあでの販売となります。

チケットに関するお問い合わせ(チケットぴあ名古屋内)

URL: https://t.pia.jp/

受付番号:0570-06-5566

 

さて、ここからは、「ぎふ長良川花火大会」の基本情報を改めてお伝えしていきます。

 

正式名称:第1回ぎふ長良川花火大会

開催日時:2023年8月11日(金) 19時30分~20時35分(予定)

※小雨決行。ただし、荒天・河川増水の場合は8月19日(土)に延期

会場:岐阜市長良川河畔、長良橋下流~金華橋上流

 

詳しい情報は、公式HPからご覧ください。

ぎふ長良川花火大会【公式ホームページ】 | 2023年8月11日(金・祝)に岐阜市で開催される「ぎふ長良川花火大会」の公式ホームページです。
2023年8月11日(金・祝)に岐阜市で開催される「ぎふ長良川花火大会」の公式ホームページです。

 

ぎふ長良川花火大会、アクセス方法は?交通手段は何がいい?

「ぎふ長良川花火大会」は2023年が第一回目となるため、混雑予想が難しところではありますが、長良川全国花火大会だけでも、約30万人の来場者数でしたので、大変な混雑が予想されます。

 

そのため、「ぎふ長良川花火大会」主催のぎふ長良川花火大会実行委員会は、混雑緩和と周辺道路の規制のため、公共交通機関を使っての来場を呼びかけています。

 

電車

JR岐阜駅から臨時バス→長良橋下車して徒歩でおよそ10分

名鉄岐阜駅から臨時バス→長良橋下車して徒歩でおよそ10分

 

電車についても混雑が予想されますので、早目、早目の行動を心掛けてくださいね!

 

ぎふ長良川花火大会、屋台は出るの?

花火大会でのお楽しみは、花火を見ながら楽しむ、屋台グルメではないでしょうか。

「ぎふ長良川花火」の屋台の出店情報を調べてみました。

 

公式HPでは以下の発表がありました。

 

Q)出店はありますか?

A)雑踏事故防止のため、会場内に一部飲料販売を除き出店はございません。なお場外にフードエリアを設ける予定です。

 

とのことです。

悲しいですが、混雑を考えれば、仕方が無い事ではありますね。

安全第一が1番です!

 

ただ、フードエリアが設けられるといことで、楽しみです!

今回が第一回目となる「ぎふ長良川花火」ですので、フードエリアの詳細などはわかりませんが、定番グルメだけではなく、地元のグルメを楽しめるといいですね!

 

ぎふ長良川花火大会、トイレはある?

花火を楽しんでいる時に、トイレに行きたくなることも大いに予測できます。

そのため、トイレについても調べてみました。

 

公式HPにもトイレについてが記載されていました。

 

Q)会場にトイレはありますか?

A)会場内外に100基以上の簡易トイレを設置予定です。

 

これは安心ですね!

ただ、現段階で、どこにトイレを設置予定かの情報は出ていませんでした。

 

そのため、当日会場に行った時に、場所取りや、フードエリアに向かう途中で、トイレの場所をチェックし、把握しておくことをおすすめします。

トイレに行きたくなった時に慌てない様に、要チェックです!

 

また、「ぎふ長良川花火」だけではなく、どの花火大会でも、1番混雑するのは、花火の打ち上げ時間前になります。

トイレが多く設置されているとは言っても、来場者数から考えると、十分とは言えないため、長蛇の列ができるのは仕方のないことではあります。

打ち上げ時間ギリギリに並ぶと、並んでいる間に花火の打ち上げ時間になってしまいますので、花火をしっかりと楽しむためにも、計画的にトイレに行くことをおすすめします。

 

ぎふ長良川花火大会、持ち物は何があればいい?

「ぎふ長良川花火」に行く際に、あると便利な持ち物を紹介していきます。

 

・レジャーシート

定番のアイテムですね。

観覧エリアでゆっくり座って花火を楽しむためにあると便利なレジャーシート。

椅子が無いところで観覧する際に服や浴衣を汚さずに観覧できるため、とても便利ですよね。

場所取りの際にもあると便利です!

 

・ハンカチ、ポケットティッシュ・ウェットティッシュ

日頃から持ち歩いている人が多い物ではありますが、人込みで花火を楽しむと、日頃よりも汗をかいてしまったり、出店でゲットしたグルメを楽しんでいる際に手が汚れてしまう、なんてこともありますので、忘れずに持って行ってくださいね。

特にポケットティッシュに関しては、公衆トイレに行ったらトイレットペーパーが無かった!という最悪の事態を避けるためにもぜひ持って出かけてください。

 

・ひんやりグッズ

「ぎふ長良川花火」が開催されるのは、8月の夏真っ盛りです。

暑さ対策として、ハンドファンや首に巻くひんやりグッズなどがおすすめです。

夏の時期になるとお手軽な100円ショップなどでもひんやりグッズを数多く取り扱っているので、事前に準備していくと暑さ対策ができて安心です。

最近では、様々なタイプの暑さ対策グッズが販売されていますので、自分のスタイルに合った物を持って出かけてください。

 

ここまで、「ぎふ長良川花火」を楽しむための情報をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

2023年は「ぎふ長良川花火」の記念すべき第一回目となります。

心ゆくまで楽しんでくださいね!

 

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