お正月に初詣に行かれる方も多い事でしょう。
初詣に行くと必ず買うのが、お守りではないでしょうか。
家内安全や交通安全・学業成就などなどいろいろなお守りがあります。
このお守りをどうしていますか?
そのままカバンにぶら下げていたり、必ず洋服のポケットにいれたり、
財布の中に閉まっていると言う方まで持ち方は千差万別です。
お守りを入れる袋ってどういうのがベストなの?
お守りを買ったはいい物の、そのままカバン等に付けた方がいいのでしょう。
お守りは、あんなに小さくても、神様のよりしろになります。
お守りを持っているだけでも、効果は有ります。
その効果を発揮する為には、お守りを身につける・汚さない等が理由として考えられます。
もち歩く事は常にお守りは汚れたり、傷ついたりもします。
そうなると、お守りの効果は無い事になってしまいます。
ではお守りを汚れや傷などから守る為にはどうすればいいのでしょう。
最近ではお守りを入れる袋が販売されていたりします。
それって更に袋の中に入れてしまうので効果が無くなるのでは?と考えてもしまいます。
例えば、携帯やスマホなどを別の子袋に入れても着信さえあればなりますよね。
それと同じと考えてもらって大丈夫です。
お守りは神様がお守りにいる分祀に連絡すると考えれば、
別の袋に入れておいてもお問題は有りません。
布やカバンで、神様の連絡が取れなくなってしまったら、意味がありませんからね。
神様は基本的には汚れていたり汚い物には近づきませんから、
お守りを入れる袋は常に清潔で有る必要性があるので、汚れたら洗濯できる、布製の物がいいでしょう。
単色のものから色柄付のものまでありますから、迷ってしまいそうですが、
自分のそばに常に置いて居られる様な物にすると良いでしょう。
お守りを入れる袋は2枚くらい用意して汚れたら交換して洗濯をする
と言うサイクルにしておくのがいいかもしれません。
お守りってご利益がある持ち方ってあるの?どのように持っていればいいの?
お守りを汚したり・傷つけてしまうと効果がなくなってしまう事から、
じゃあ持ち歩かない方がいいのか!?と考えてしまう方もいるでしょう。
お守りは、願いを叶えてくれる物でもあり、願いを叶えてくれる事に近づけるように
してくれる物ですから、肌身離さず持ち歩くのが一番良い方法です。
じゃあ下着とかに縫い付けてしまえば良いじゃないかと思いがちですが、そう言う方もいるでしょう。
それだとお守りが汗などで汚れてしまう可能性があるので、
ご利益の事を考えた場合には、避けた方がいいかもしれません。
神様は不浄や穢れを嫌いますからね。
肌身離さずと言ってもカバンの中や財布の中というのが一番いいでしょう。
常に自分が持ち歩く物であれば、肌身離さずになりますからね。
お守りを持って出かける事が無い場合などは、なるべく高い位置に置いて
自分の視覚に入る所に置いておくのがいいでしょう。
恋愛成就のお守りを買った場合には、カバンに入れておくのもいいですが、
スケジュール帳に入れておくのもいいかもしれません。
また受験生のお場合には筆箱に付けておくのがいいでしょう。
試験前に握って祈願するのもいいですからね。
この様に、お守りによってはカバンだけでは無く、お守りのご利益に関する物に
付けて持ち歩くと言うのも有りと言う事です。
まとめ
お守りを入れる袋やお守りをどう持ち歩けばいいのかについて紹介してきました。
適当に持ってた~と言う方も多いのではないでしょうか。
意外とバックの中にいれっぱなしで存在感を忘れている方も大勢いることでしょう。
この期に一度自分のお守りがどこに有るのかを確認して、気持ちを入れ直してみませんか?
そうすれば、もしかすると願いがかなうかもしれませんよ。