ドライブレコーダーの吸盤の外れをなくする方法とは?正しい取り付け位置は?

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カー用品店でドライブレコーダーを付けてもらう場合には

結構いい工賃を支払わなければなりません。

 

配線まではうまく行ったが、ドライブレコーダーを

フロントガラスに取り付ける吸盤が度々外れてしまう事ってありませんか?

 

走行中などで外れてしまうとかなり、運転に支障をきたしてしまいます。

 

今回は度々はずれてしまうドライブレコーダーの吸盤や

ドライブレコーダーの正しい取り付け位置についてお話します。

 

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取り付けたドライブレコーダーの吸盤がフロントガラスから度々はずれてしまうのでいい方法ないの?

配線がやっとの思いで綺麗に出来、ドライブレコーダーをフロントガラスに

吸盤で貼りつけて完成と思い次の日にはドライブレコーダーが

外れてぶら下がっていたりしたら、ショックですよね。

 

ドライブレコーダーの吸盤を取り付ける時に、

ガラスの油分などを綺麗にふき取っていたのにと思っている方も多い事でしょう。

 

ドライブレコーダーの吸盤に限らず、フロントガラスに取り付ける吸盤が

外れてしまう事は多く見受けられます。

 

原因を知らなければ対策の打ちようがありません。

 

ドライブレコーダーの吸盤が外れる原因として考えられるのが

 

1.熱膨張によって外れてしまう

2.吸盤自体に目には見えない凹凸がある

3.吸盤に目には見えない穴がある

 

などが考えられます。

 

吸盤は真空状態にして取り付ける物ですから、

吸盤を取り付ける時に真空になれば半永久的に外れる事はありません。

 

外れる原因は吸盤が真空状態を保てないと言う事になります。

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では、ドライブレコーダーの吸盤が外れる事が無いようにする対策で

一番簡単なのが、吸盤に強力な両面テープを貼りつけ、

フロントガラスに圧着させる方法です。

 

これなら熱膨張も発生しないので外れる事はありません。

 

ボンドやシリコンなどでフロントガラスに接着する方法もありますが、

かなり抵抗もあるでしょうから、両面テープで張り付ける方法が一番いいでしょう。

 

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そもそもドライブレコーダーの取り付け位置ってどこが適切なの?

自分で配線をしてドライブレコーダーを取り付けている方も大勢います。

 

中にはそんな位置で大丈夫なのか?

 

と思える様な位置に取り付けている方もいます。

 

ドライブレコーダーの主な機能は、事故などが起きた場合の記録が主ですから、

取付位置によっては肝心な所が撮影されていない事も考えられます。

 

左側のピラーそば・ダッシュボードの中央・運転席のフロントガラス上部などに

取り付けるのは確実にNGです。

 

では、一番ドライブレコーダーを取付位置で一番いい場所はどこになるのか?

と言うとバックミラーの裏側でフロントガラスの上から1/5以内が理想的です。

 

この位置にドライブレコーダーを取り付ける事で運転の視界の邪魔にはなりません。

 

確実にドライブレコーダーの視界を妨げる物もありません。

 

しかし、最近の車には、自動で雨を感知してワイパーが作動する装置や

暗くなった時に自動でヘッドライトが点灯したり、

ヘッドライトの明かりを防眩してくれる装置などの

センサーがバックミラーの裏側に設置されているケースがあります。

 

センサーを避けないで取り付けてしまうと、自動化されている装置が

作動しない事も考えられます。

 

それらの装置が付いている車両であれば、センサーの邪魔にならない

バックミラーの位置にドライブレコーダーを取り付ける必要性があります。

 

ドライブレコーダーを取り付ける場合には、取付位置にセンサー類が

無いかを調べてから取り付けましょう。

 

まとめ

ドライブレコーダーの吸盤が外れなくする方法と理想的な取付位置について

紹介してきました。

 

吸盤で取り付けるのが一番簡単なのですが、簡単な分外れやすくなっています。

 

ドライブレコーダーの種類によっては始めから両面テープで

取り付けるようになっているのもあります。

 

またドライブレコーダーの取付位置によっては、視界が狭くなる事があります。

 

安全のために購入したのにそれがアダとなる場合もあるので取付位置には充分注意しましょう。

 

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