長期休みとなれば旦那さんのご実家に帰省されるご家庭も少なくないでしょう。
特に自分たちの住まいと遠い場所であれば泊まらなくてはいけない場合もありますよね。
でも“旦那の実家には泊まりたくない!”そんな奥様も少なくないようです。
そんな時ってどう言い訳すれば良いのでしょうか?
ストレスなく過ごせるコツなどあるのでしょうか?
今回は旦那さんの実家に泊まりたくない時のうまい言い訳や
ストレスなく過ごすコツについてご紹介します。
旦那の実家に泊まりたくないけど上手な言い訳とはどういうのがある?
旦那の実家に泊まりたくない、という人の理由は人それぞれですが最も多い理由は
「義両親や義兄弟に対してすごく気を遣うので疲れる」といったことではないでしょうか?
慣れない場所でもあるので数時間滞在するだけでも疲れるのに、
泊まるとなるとかなり精神的に疲れがたまってしまうことでしょう。
せっかくのお休み、自宅でゆっくりしたいときもありますよね。
どうしても実家に泊まるのを断りたいとき、どんな言い訳をすれば
うまく断ることが出来るのでしょうか?
仕事が忙しい
仕事をしている人に限られてしまいますが、仕事が理由であればしょうがない
と思ってもらいやすいでしょう。
「どうしても今週中に終わらせなくてはいけない仕事がある」などを
理由にすれば断りやすいでしょう。
仕事が終わっていたとしても“連休前に駆け込みの仕事があって
ほとんど休みがなかったのでこの連休はゆっくり休みたい”
なども良いかもしれません。
疲れている中無理にでも来いという方は少ないのではないでしょうか?
体調が悪い
この理由は何回も使えるものではありませんが、
泊まることを断る理由としては問題ないでしょう。
自分だけでなく、子供を理由にするという手段もありますよね。
お子さんを理由にする
体調が悪いということもそうですが、
「今回はお家でゆっくりしたいと子供が言っている」
「友達との約束や地域の予定がある」
などの理由が良いでしょう。
祖父母からとっては孫はとってもかわいいものです。
嫌われたくないため無理やり来させようとはしないはずです。
孫の予定や意見であれば納得せずにはいられないでしょう。
経済的に帰省が厳しい
「○○をかってしまったから」「○○のためにお金を溜めておかなくてはいけないから」
など経済的に余裕がないことを伝えます。
住んでいるところとご実家まで遠ければ遠いほど帰省するのにはお金がかかりますよね。
これは当然の理由といっても過言ではないでしょう。
ただし、この理由の場合義両親がお金を出すといってくるかもしれません。
そういった場合は「迷惑をかけたくない」などうまく断れるようにしておきましょう。
とは言っても泊まった時にストレスなく過ごすコツとは?
1度や2度はこういった理由で泊まるのを断れても、何度も断るのは
無理があるかもしれません。
泊まらなくていけないときはいつかきます。
そんな時のためにストレスなく過ごせる方法を考えておきましょう。
まず最も大切なことは旦那さんとの話し合いです。
なぜ泊まりたくないのかをちゃんと伝えその点をしっかりフォローしてもらうようにしましょう。
義両親と話すときや一緒にいることが苦手であれば、
必ず旦那さんにも一緒にいてもらい会話に参加してもらえると
気持ち的にも楽になりますよね。
ただし、旦那さんにとって両親は大切な存在です。
苦手なところを伝えるとしても言い方には気をつけるようにしましょう。
またもし泊まらなくてはいけなくても夜以外は観光に行ったり、
なるべく外で過ごすことで義両親との時間も減らすことが出来るので良いのではないでしょうか?
一緒に料理を作らなくてはいけないということも苦痛に感じますよね。
そういったときはうまく話をして出前をとったり、
外食したりするとそういったことを避けることが出来ます。
同じ空間にいてもなるべく一定の距離を置くことでストレスを軽減させることが出来るでしょう。
結婚をすれば義両親や親せき付き合いなどはどうしてもついてくるものです。
ずっと避けることはきっと難しいことでしょう。
一定の距離を保ちながらうまく付き合えるように頑張っていきましょう。