家族旅行や仕事などで、高速道路を利用した方もかなり多くいるのではないでしょうか。
高速道路にはサービスエリアやパーキングエリア等が設置されていて、
ドライバーの休憩やお土産・地元のグルメなどを楽しめる施設になっています。
また、サービスエリアに入る時は誰もがトイレを使用する事でしょう。
トイレにコンセントって見かけた事がありますか?
高速道路のサービスエリアのトイレってコンセントは一般的にあるの?
高速道路に乗る前に突然の雨に振られてビチョビチョな状況で車に乗り込む事もあることでしょう。
またプールに行った際に、頭を良く乾かさない状態で、慌てて帰るかたも。
そんな時にサービスエリアが有るじゃないか!と思う事は多々あると思います。
サービスエリアのトイレならコンセント位は設置されているだろうと
誰もが考えてしまうでしょう。
でもトイレに行ったものの洗面所にはコンセントらしきものが見当たらない
と言う経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
以前のサービスエリアやパーキングエリアのトイレの手洗い場の壁には、
コンセントが付いていたケースがあります。
それは、清掃員が掃除をする為に使うコンセント用と言うことです。
清掃員が中で電動床磨き掃除機を使用しているはずなので、コンセントは実在はします。
しかし、一般的に清掃員や関係者以外がコンセントを使用する事はできません。
あくまでも業務用と言う事です。
現在では、形態の充電器などを差し込む方が非常に多いらしく、
一般の方の目に留まる様な場所にはコンセントは実在していないと言うが現状です。
モラルの低下によって防衛策を講じられてしまっている、と思っていた方がいいでしょう。
トイレにない場合にコンセントがある所はどこかある?
では、トイレ以外にコンセントが設置されている所はあるのか?と言う事ですが、
コンセントが設置されている場所には、大体、自動販売機が設置されていたり、
出店や屋台が使用しているケースがほとんどでしょう。
それもサービスエリア利用客にはわからない様になっていたり、
見えない部分から線が延びていたりしています。
要するにこちらも業務用と言う事です。
もしかすると業務用で使用されている場合には200Vを使用している可能性もある為に、
コンセントみっけ!と差し込んだ瞬間にスパーク!なんて事もありえます。
サービスエリアの店舗の建物の外壁にも基本的にはコンセントは存在するとは思いますが、
たぶん、客が入れないような裏手である事も考えられます。
たぶんトイレも含んで目を凝らして良く探せば、必ずコンセントは見つかるはずです。
トイレの場合にはホット便座や送風タオルなどにも電源が取られていますから
確実にコンセントは存在しているのです。
ただ、もしコンセントが見つかって、ラッキー!とドライアーを差し込んで使用した場合には、
窃盗罪が成立します。
電気も使用料金を支払ってるので、その施設の持ち物と言う事になるのです。
それを無断で使用した場合には窃盗罪が成立するのです。
ちょっと位、ドライヤーを使用しただけで、パトカーの後部座席に乗せられて
事情聴取なんていやですからね。
今は何でも販売されている時代ですから、車用のインバーターも当然販売しています。
シガーソケットから電源を取れば、100Vの家電用品は使えるようになります。
いざという時の為に、車の中に入れておいてもいいと思います。
まとめ
サービスエリアのトイレやトイレ以外でコンセントを使用したい!について紹介してきました。
最近では携帯やスマホの充電はサービスセンターなどで充電できる所もあります。
ただドライヤーとなるとそうそう、コンセントを貸してもらえる事は少ないでしょう。
その場合はタオルで我慢するか、車のエアコンの風を利用して乾かす方法しかないでしょうね。