自転車のタイヤのパンクの修理時間はどのぐらい?修理代は?

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自転車が急にパンク・・・

すぐに修理してもらいたいけど時間や費用はどのくらいかかるの?

 

自転車に普段良く乗るという方、

お子さんが自転車通学している方、

急なパンクでも困らないためにも

パンクの修理についてしっかり確認しておきましょう。

 

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自転車のタイヤのパンクを修理してもらうのに待ち時間はどのくらいかかる?

自転車がパンクしてしまったら、

まず修理をしてくれるところに持っていきましょう。

 

パンクの修理をしているところは

自転車販売店だけではなく、

ガソリンスタンド、車の整備工場、カーショップなど

車の修理を行っているところでも

受け付けてくれるところが多いのです。

 

但し車の修理を行っているところは、

予約制で車の修理を受けているところが多く、

急に持っていっても断られたり、

かなりの時間待たされることもあるので、

電話で確認してから持っていくようにしましょう。

 

パンクの修理の方法はまずパンクしている箇所を探します。

 

タイヤからチューブをはずし、

1度空気入れで空気を入れます。

 

水を張った洗面器にチューブをつけ、

空気が抜けてしまう原因の穴を探します。

 

穴が開いている箇所は水につけると

ブクブクと泡が出てきます。

 

水から出し、乾燥させたあと、

穴の部分にやすりをかけ剥離材を落とし、

その後専用のパッチを取れないように

しっかり貼りつけます。

 

最後にまた水につけ、

穴がしっかり塞がれているか確認し、

チューブを元に戻したら完了です。

 

修理の時間は平均して15~30分ほどで終わるそうです。

 

パンクのみの修理であれば15分ほどですが、

他に部品を変えなくてはいけない場合などは

30分ほど必要となるそうです。

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自転車のタイヤのパンクの修理代はいくらぐらい?

タイヤのパンクの修理代はだいたい800円から1000円ほどかかるそうです。

 

但しこれは修理にかかる工賃のみの価格です。

 

穴が大きすぎたり、チューブが劣化していていると

チューブ自体を交換しなくてはいけなくなります。

 

チューブやタイヤの交換となると1000円から1500円ほどが

プラスとしてかかってきます。

 

もし修理代を節約したいという場合は

自分で修理をするということも可能です。

 

最近ではホームセンターや100円ショップなどでも

タイヤ修理のキットが販売されています。

 

自分でやることでかなりの節約となります。

 

ただし慣れていないと時間がとくにかかってしまいますので、

 

時間がない場合などは自転車販売店などに頼むようにしましょう。

 

自分で修理をする場合、いくつかの注意点があります。

 

まずは部品をなくさないこと。

 

バルブ(空気を入れる口)のふたなど細かい部品などもあります。

 

なくしてしまえば結局部品を新たに購入しなくてはいけなくなり、

節約のために自分で修理をしている意味がなくなってしまいます。

 

必ず部品などはまとめてケースなどに

入れておくようにしましょう。

 

また必ず広い場所で行い人に迷惑が

かからないようにしましょう。

 

土や砂利がある場所で行うと作業の途中で

土などが入り込んでしまうこともあるので

コンクリートなどのうえで行うようにしましょう。

 

とくに、自分で修理をすることでの多い失敗は

タイヤからチューブをはずすときと再度はめるときです。

 

はずすときにタイヤレバーというものを使ってはずしますが、

無理やり行うとチューブを傷つけてしまい、

もともとの原因以外にも穴を開けてしまう可能性もあります。

 

はめるときも無理やりやると破損してしまうかも知れません。

 

出来れば1番最初に自分でパンク修理を行う場合は、

パンクの修理に慣れている人と一緒に出来るとベストでしょう。

 

パンクの修理はやればやるほど早くできるようになり、

早ければ30分ほどで出来るそうになるそうです。

 

節約をお考えの方にはご自分でのパンク修理をおすすめします。

 

まとめ

タイヤのパンクだけでなく、

自転車に乗っているとチェーンが外れたり

ブレーキが効かなくなったなど様々なトラブルが

急に起こることも考えられます。

 

タイヤにしっかり空気が入っているか、

ブレーキの調子はどうか日々メンテナンスを

行うこともとても大切です。

 

また、いざというときに困らないためにも

近くに自転車の修理が出来るところが

どこにあるのかなどを調べておくことをおすすめします。

 

自転車が壊れるとケガにもつながります。

 

ケガをしないためにも自転車のメンテナンスしっかりしていきましょう。

 

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