今更聞けない、神社での正しいお参りの方法とその頻度は!?

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神社へのお参り、
あなたは正しくできていますか?

 

知っているようで知らないお参りの方法、
きちんと知っておくといいですね。

 

少し調べてみましたので参考にしてもらえるといいです。

初詣に複数の神社にお参りに行っても大丈夫なのか!?

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初詣に複数の神社へお参りにいくのは、
どうなのかということですが、
神様にお参りするのが基本となるので
神社に複数お参りするのは、問題はないようですよ。

 

きちんと一つ一つの神社の神様に
お参りをしていくといいようです。

 

願い事は一つにしぼってくださいね。

 

あなたの希望を叶えるための誓いとなるので、
神様に丁寧にお参りをしていきましょう。

 

きっと願いをかなえようとしてくれるはずです。

 

どの神社でもそれぞれきちんとお礼を
忘れないようにしましょうね。

 

1年の始まりの初詣や、お宮参りや七五三、受験のとき
合格祈願や就職試験などのときの合格祈願など、
気がつくといろいろなタイミングで神社へ
お参りにいっていませんか?

 

家族でわいわいとにぎやかなムードで出かけたり、
一人で神様にお願いにいったり・・
結構神様ってあなたにとって
近い存在なのかもわかりませんね。

神社でのお参り作法マニュアルはここをチェック!?

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■お参りの作法を少し紹介しますね。

 

初詣など気持ちよくお参りするためには、
一通りの作法は学んでおくといいですよ。

 

手順などご紹介しましょう。

 

1.神社の入口の鳥居の前で一礼をする。
神聖な場所へ入るという気持ちも込めて神様には礼節をつくしましょう。

 

2.参道は、左側を進みます。
真ん中は神様の通り道となりますので道の端をゆっくりと歩きましょう。

 

3.手水舎で身を清める。
右手で柄杓を取り左手を清める。

次に左手に柄杓を持ち替えて右手を清める。

再び右手に持ち替えて、左手で水をうけて口をすすぐ。

すすぎ終わったら、再度左手を清めて終わり。

殻の柄杓は元の場所に伏せておきましょう。

 

■神様への参拝方法

 

1.拝殿前で深く一礼する。

 

2.お賽銭は静かに入れる→投げつけない。

 

3.手を大きくたたく

 

4.二拝二拍一拝のやり方
神前の前で1回深くおじぎをする。腰を90度近く曲げる。

お賽銭を静かに入れる。

鈴があれば鳴らす(神様に知らせる)

二拝
・深く、頭を下げて拝礼を2回する。
・両手でしっかりと手の平を合わせ2回打ちます(神様を呼ぶためとなります。)

一拝
・再び、両手を合わせ、1拝し、深くおじぎをする。
・鳥居を出てから一礼する

 

■気をつけること

 

一般的な作法

 

・お参りしている時は、
心の中であなたの自己紹介をしておくといいでしょう。
日頃の感謝の気持ちを伝えるといいです。

 

・帽子などは脱ぎ、バックなども下において、
両手できちんとお参りをしましょう。

 

神様と向き合い、きちんとしたお参りの方法で
お願いごとや感謝を伝えるといいですね。

 

神社は人々にとって癒しの空間となり、
ほっとできる聖域でもあります。

 

神聖な場所であるという意識をもって望みましょう。

まとめ

日本全国にある数多くの神社には、
古くより人々の暮らしを支え、
気持ちのよりどころとなってきた
歴史ある神社が多く点在して
パワースポットにもなっています。

 

気になっている神社は、
近いうちに出かけてみるといいですね。

 

それぞれの神社には、
その土地ならではの歴史や物語が
隠されていたりします。

 

実際にその土地を訪れ、
神社へのお参りとともに
文化や歴史に触れていくことができますね。

 

新しい発見がたくさんできそうです。

 

また、正しく丁寧なお参りの仕方を学ぶことで、
改めて神様という特別な存在を敬い、
またお参りのマナー方法を覚えたことで
神様が今までより身近に感じることができます。

 

この機会に全国にあるパワースポットの魅力など、
たくさん発見できるといいですね。

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