お宮参りやお食い初めは健やかな赤ちゃんにとっての
一大イベントとなりますね。
赤ちゃんの健やかな成長を願って、
家族みんなできちんとお祝いもしてあげたいです。
ですが優先順位とかはあるのでしょうか?
気になるあなたに今回は、
お宮参りとお食い初めについて詳しく調べてみました。
お宮参りとお食い初めってどういう順番でやればいいの?
●お宮参りとお食い初め 順番は?
どちらが先でも大丈夫です。
なんといっても主役は赤ちゃんですね。
まず赤ちゃんのリズムも考えながら決めていきましょう。
●一般的な時期の目安
お宮参り・・・生まれてから約30日頃
お食い初め・・・生まれてから役100日頃
まだ生後30日頃だと赤ちゃんの首もすわらず、
新米ママのあなた自体も産後間もなくで
外出には慣れていない場合も想定されます。
その上、赤ちゃんを連れての外出となると
いろいろなことを心配してしまい、
ストレスを抱えてしまいそうです。
お宮参りとお食い初めの時期はいつ?
お宮参りとお食い初めの時期の目安の時期はあるけれど
新米ママにとっては何もかもがはじめての事ばかり・・
毎日のあかちゃんの世話で右往左往しているはずです。
産後の体調のことなども考えて時期は決めていきましょう。
お宮参り、お食い初めは、夫婦だけというよりも
両家の親も一緒にというパターンが多くなりますね。
初めての孫ということであれば尚更です。
全員の予定を合わせるとなると結構大変になってしまいます。
お宮参り、お食い初めの時期については、
目安はあるようですが、あまりこだわらず
赤ちゃん中心で考えていきましょう。
赤ちゃんは泣いて、ぐずって成長していきますね
できれば赤ちゃんの毎日の生活リズムに合わせて、
大安や友引などの日を選んで
お宮参り、お食い初めの両方の行事を1回で済ませてもいいでしょう。
赤ちゃんもふっくらと少し大きくなり安心です。
お宮参りなどは、近くの氏神様に連れていき、
両親も含めた記念写真も撮っておきましょう。
写真館希望の場合は、
別の日に写真撮影された方が赤ちゃんは疲れませんね。
ご両家の両親たちを呼んでのお祝い膳は出前弁当のようなものをとり、
自宅で一緒にみんなで赤ちゃんの健やかな成長を願うといいでしょう。
お食い初めについては、離乳食のようなものを少しだけ作り、
お盆にセットして、小鯛の塩焼きなどは、スーパーで焼いてもらえます。
どこかへ出かけなくても自宅であかちゃんを囲み、楽しくお祝いできそうです。
赤ちゃんや新米ママであるあなたにとっても負担が少なく、
両親にも手伝ってもらいながら、
赤ちゃんの為の大切なイベントをしてあげることができますね。
●お宮参り お食い初め一緒にすることのメリット
(その1)
12月や1月など赤ちゃんの生まれた季節によっては、
お宮参りなどの時期が一番寒い季節となってしまいます。
そんなときでもお宮参りを少し春先まで伸ばすことで、
暖かい日差しの中でお宮参りができます。
(その2)
お宮参り、お食い初めなどは大切な行事ですが、
それぞれ会食などをしていくことで
それなりに費用もかかってしまいます。
両親が出す場合ありますが、
できればそういった形式的な会食は避け、
赤ちゃんのリズムを中心に自宅で行ってあげるのがオススメです。
主役はなんといっても赤ちゃんですね。
費用も安く済ませることもできます。
(その3)
赤ちゃんが生まれたことで、結婚してから再び親しい親族が集まりますね。
改めて新しい命の誕生を喜び、そして将来への願いなどを
語り合ういい機会となります。
子育てについてのアドバイスもいろいろ聞けそうです。
お宮参りとお食い初めをきちんと行ってあげることは、
これから歩む赤ちゃんにとって大切な思い出の1ページとなりますね。