子供のスイミングを始める年齢って、早ければいいわけではないの?

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習い事のひとつとして親しまれているスイミング。

スイミングは子どもの成長によいという意見もあり、

習わせたいとお考えのご両親も多いかと思います。

ですが「子どものスイミングっていつから始めたらいいの?」

と疑問が浮かび上がってくるでしょう。

子どもの成長は早いものですが、

身体の成長に見合わない運動はケガの元となってしまいます。

かわいい子どもが大きなケガや病気をするのは、

やっぱり避けたいものですよね。

今回は、子どもがスイミングを始める年齢についてお話しします。

子どもの年齢に応じたおおよそのクラス分けや、

スイミングを始める時期によるメリットやデメリットもご紹介。

子供のスイミングを始める年齢はどのぐらいがベストなの?

子どものスイミングスクールには、

子どもの年齢によっておおよそ2つから3つのクラスがあります。

●0歳児から2歳児程度の「ベビークラス」

0歳から2歳までの間はまだ1人で立ったりすることも難しく、

親がついていなくては危険なこともある年齢。

しかし0歳から2歳の間は親や身近な人々の仕草や行動を真似したり、

自分の周囲の環境に興味を持って変化を探ろうとする時期でもあります。

子ども自身の意思を表現したり、

成長とともに「自分と自分以外の人」という考え方がめばえ、

身の回りのことを子ども自身の手で行おうとする動きも見られるのです。

そういった年齢の子どもに向けたスイミングでは、

親が子どもを抱っこして一緒に水に入り、

親子同時参加となることがほとんど。

スイミングというよりは水慣れやコミュニケーション

というポイントを重視したスクールが多く、

親子揃って楽しめるようになっています。

●2歳児から5歳児程度の「ちびっこ・チャイルドクラス」

2歳から5歳にかけては、

子どもが1人で立ったり歩いたりできるようになる年齢です。

自分の身体の動きを自分でコントロールしようとしたり、

親や周囲の友達の様子を見ながら

「立つ、歩く、座る」といった基本的な動きや

「跳ぶ、登り降り、這う」など、

遊びの中で憶えた動きを少しずつマスターしていきます。

あちこち動き回って表情も豊かになり、

成長を実感できる年齢ですね。

この頃になると親がだっこせずとも浅めのプールで

泳ぐことができるようになり、

1人でプールに入ることもできるようになります。

そういった年齢の子どもに向けたスイミングは、

親から離れて水の中で遊ぶことをメインとした

カリキュラムを設定しているスクールが多いようです。

プールの中でできる遊びを通じて、

同年代の子どもとコミュニケーションをしたり

自分の身体をより上手に動かせるようになるでしょう。

●5歳児以降の「ジュニアクラス」

5歳を過ぎると一般的に子どもとしての身体のバランスが取れはじめ、

転んだり力んだりといった様子が少しずつ減っていきます。

子どもが親の保護下から離れ、

同世代の友達と集団で遊び始めたり、

子ども自身がこれまでに得た知識や経験を生かして

行動していく時期なのですね。

この年齢になると、スイミングスクールでも

「水の中で遊ぶ」ことから「水泳を教える」ことに

シフトしていくことが多くなります。

スクールによっては、この頃から年齢よりも

「どれくらい泳げるのか」ということを重視した

クラス分けが行われる場合もあり、

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年齢の違う子どもが入り混じったクラスになることも。

どんなスイミングスクールも、子どものおおよその年齢によって

クラスを分けています。

早いうちから水に慣れ、長くスイミングを続けてほしいならば

2歳のときにベビークラスに参加しても良いでしょう。

子ども同士の交流を目的とするならば

2歳から5歳程度のちびっこ・チャイルドクラスに入れるのがいいですね。

子どもにスイミングを習わせる時期を決めるときは、

子どもが「どのような成長をしてほしいか」ということを考えてみましょう。

子供のスイミングの効果はどういうものがあるの?

●0歳児から2歳児程度の「ベビークラス」

・メリット

自宅のお風呂以外で子どもを水に触れさせる機会ができ、

水慣れするのが早くなることが期待されます。

同じ年頃の子どもを持つ親同士が交流して情報を得たり、

スイミングによって親子のスキンシップを

増やしたりしていくことが目的となっているカリキュラムが多いのが特徴です。

・デメリット

もともとお風呂が苦手な子どもや水を怖がる子どもだと、

慣れるまでに時間がかかってしまうことがあります。

また、おむつが取れていない年齢の子どもがいることもあり、

持ち歩く荷物やおむつ替えなど親の負担が増えることも。

●2歳児から5歳児程度の「ちびっこ・チャイルドクラス」

・メリット

水泳を教えることよりも「水の中で楽しく体を動かそう!」

というコンセプトを掲げるスクールが多く、

浅めのプールの中で同世代の子どもたちと楽しく遊んだり、

1人で水に浮くことに慣れることができます。

自分の動きをコントロールしようとし始める年齢でもあるので、

身体の発達を助けることも期待できるでしょう。

・デメリット

複数の子どもをコーチが1人から2人程度の人数で監督するため、

目が届きにくく子ども同士でトラブルが起こることも考えられます。

また、人見知りや寂しがりといった性格の子どもは、

親と離れることに不安を感じる場合も。

子どもが

「スイミングスクール=お父さんやお母さんと離れ離れになるイヤな場所」

と考えてしまわないよう、

子どもが

「スイミングスクールは楽しい場所!」

と思えるよう、配慮してあげたいですね。

●5歳児以降の「ジュニアクラス」

・メリット

小学校に通い始める頃の年齢にスイミングを始めると、

「学校に行く日」「スイミングに行く日」

という決まったスケジュールができるため、

子どもの生活リズムに馴染みやすいでしょう。

運動能力の発達のほか、

子どもの自己管理能力を育てる一助になることも期待できます。

・デメリット

同じ6歳でスクールに入っても、

それ以前からスクールにいた子どもと

6歳からスクールに入った子どもとでは

泳ぐ力や水への慣れが違ってきます。

泳ぐ力でクラスを決めている場合、

子ども自身よりも低い年齢の子どもより

下のクラスから始まってしまうこともあるでしょう。

年齢以外でクラスが決まることに

子ども自身や親が納得できるか、

というところを考えてからスクール入学を決めたいですね。

まとめ

子どもがスイミングを始める年齢について、お話しました。

いかがでしょうか?

子どもにスイミングを習わせることによって何を期待するか、

ということをはっきりさせておけば

「何歳くらいから始めさせようかな」

ということも決めやすくなってくるかと思います。

性格や水への慣れなども子どもによって違いますので、

子どもがスイミングを始めるのは◯歳がいちばん!

というタイミングを見極めるのはむずかしいものです。

体験入学を行っているスクールで、まずはプールを体験してみましょう。

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