いちご狩りって虫がいるっていうけどどういう虫がいるの?服装は?

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デートで行っても家族で行っても楽しめるいちご狩り。

 

だいたい12月から5月までが

シーズンで春のイベントごととして

毎年いちご狩りに行っている方もいるそうです。

 

取ってすぐに食べられて楽しくておいしいって良いですよね。

 

興味はあるし、いちごも好きだから行ってみたいけど

虫が苦手…という方もいますよね。

 

いちご狩りって虫がよくいるって聞きますが、

実際どんな虫がいるのでしょうか?

 

今回はいちご狩りについてご紹介します。

 

いちご狩りを楽しむためにも事前に

いちご狩りのことをしっかり知っておきましょう。

 

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いちご狩りに行くとどういう虫がいるの?虫が苦手でも大丈夫?

いちご狩りはいちご農園で行われます。

 

そのため虫がいるのは当然ともいえます。

 

特によく見かけるのが“ハチ”です。

 

これは偶然いるのではなく、

実は農家さんがビニールの中で飼っているために

よく見かけるのです。

 

ハチと聞くと怖いイメージがあると思いますが、

攻撃性の少ないミツバチですし、

数匹しかいないため、ハチを刺激しない限り

刺される心配はありません。

 

なぜミツバチを飼っているかというと

実はいちごの栽培にミツバチは欠かせないのです。

 

ミツバチは花の蜜と花の花粉をエサとしています。

その蜜と花粉を求めて、ミツバチはいちごの花の

めしべとおしべを行き来します。

 

この繰り返しによっていちごの受粉を

確実に行うことが出来るのです。

 

いちごを栽培するためには

受粉をしっかり行うことが重要となります。

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ミツバチはいちごを栽培するためには

いなくてはならないものなのです。

 

またいちごを栽培するにあたり

無農薬で栽培するとどうしても

害虫が発生してしまいます。

 

考えられる害虫はアブラムシ類、シラミ、ダニ類や蛾の幼虫です。

 

これらは目に見えるか見えないかの小さい虫になります。

 

そのため虫が苦手な方でも

あまり気にせずいちご狩りを楽しめるでしょう。

 

害虫は葉っぱなどについていることが多いですが、

念のためいちごも洗ってから食べる方が良いと思います。

 

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いちご狩りに行くときはどういう服装がいいの?

いちご狩りに適している1番の服装は

“動きやすい服装”です。

 

いちご狩りの最中は立ったり座ったりすることが多いですし、

いろいろ動き回るようになるでしょう。

 

土や泥などがついて汚れることも考えられます。

 

動きやすく汚れても大丈夫な服装を着用していきましょう。

 

くつも出来る限り足に負担がかからないものを

履いていくようにしましょう。

 

いちご狩りのシーズンは冬から春にかけてなので

通常の服装は厚着をしていますよね。

 

しかしビニールハウス内は20℃~25℃くらいの室温に

設定してあります。

 

厚着をしたままでビニール内に入ると

汗ばんでしまうのですぐ上着を脱いで

薄着になれるような恰好をしていくと良いでしょう。

 

出来れば女性でもパンツスタイルで行くことを

おすすめします。

 

虫よけの効果もありますし、

けがなどの予防になるからです。

 

デートだからとおしゃれな格好をしていってしまうと

洋服ばかりが気になっていちご狩りが

楽しめなくなってしまいます。

 

まずは動きやすい格好ということを1番に考えて

服装を決めるようにしましょう。

 

お子さんと一緒に行く場合は土や泥がついても

良いように着替えを持っていくと良いでしょう。

 

まとめ

いちご狩りはやる場所によって用意してあるものも違ってきます。

 

楽しくいちご狩りをするためにも

持参しなくてはいけないものが無いかなど

事前に確認しておき、

当日困らない準備をしていきましょう。

 

もしデートで行く場合、服装はとても大切になってくるので、

急に行くことは避け、必ずしっかりと

計画をたててから向かうことをおすすめします。

 

ぜひ楽しいいちご狩りの思い出を作ってくださいね。

 

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