最近ではSNSが普及し、写真を撮る機会がぐんと増えました。
SNSを見ると、どの写真もすっごく可愛く撮れていて
感心してしまうのですが、どうも写真写りが悪くて、
撮った写真を見ると
「あれ?わたしってこんな風に写っちゃうの?周りのみんなと比べて目が小さい…」
なんて思ったりしてる人、いませんか?
そんなことを言っているわたしも、
カメラを向けられると思わず横を向いてしまったり、
顔を手で隠したくなってしまうくらい、写真がものすごーく苦手です。
でも、せっかく撮るなら目をパッチリ大きく見せ、みんなから可愛い!
と褒めてもらえるような写真が撮りたいと思いますよね。
目を大きく見せる方法、ちゃんとあるんです!調べてみました。
写真を撮る時に目を大きく見せる方法とは?
写真ってどうしても目に意識がいきますよね。
目の大きさで写真写りの良い・悪いを判断する人がやはり多いと思います。
というわけで、写真を撮る時に目を大きく見せるコツをいくつかご紹介しますね。
普段よりメイクをしっかりする
アイラインを瞳の下あたりにも入れて黒目を強調させる等、
目元のメイクを普段よりしっかりすることで
目元が強調されて写真でもはっきりした目に写ります。
写真を撮る前に目を閉じる
目は閉じているときに瞳孔が開きます。
写真を撮るタイミングで目を開ければ
瞳孔が開いて黒目が大きくなります。
黒目が大きくなれば必然的に目も大きく写りますよね。
とっても簡単な方法です。
顎を引き、顔を斜め、口はすぼめる
上目使いするほどは必要ありませんが、
少し顎や顔を斜めにすることで自然と目が開いて見えます。
また、口は閉じた方が目以外のパーツが小さく見えるので
結果的に目が大きく見える効果があるようです。
少し上からのアングルで写真を撮る
顔よりも少し上の角度から写真を撮ると、
顔の上部分が大きく見えるので目も大きく見えるそうです。
二重を大きく見せたいなら目元の高さに合わせて撮ると
二重の幅が広がって大きく見えるんだそうですよ。
他にも、前髪を短くすると目元が強調されるので良い、
なんて意見もありました。色々と試してみてくださいね。
写真写りで目つきが悪いのをなくすにはどうしたらいいの?
目が小さく写ってしまうから写真写りが悪く見える
という以外にも、目つきが悪いと暗い表情に見えてしまい
どうしても写真写りが悪くなってしまう場合もありますよね。
どうしたらよいのでしょうか?
レンズの中心を見ない
え?写真撮る時ってレンズをしっかり見るのが普通じゃないの?って思いますよね。
実はレンズを見ないのが正解なのです。
レンズの少し上を見たり、レンズの枠の外側を左右それぞれの目で
見ると良いそうです。
「寄り目の逆」ですね。難しそうですが慣れれば簡単ですよ。
白い洋服を着る
白い洋服は、撮影で使うレフ版の役割を果たしてくれますので、
顔を明るく見せてくれます。
顔が明るく見えると表情が和らいで見えますよ!
利き顔の方を少し斜めに出して写るようにする
人の顔は誰でも左右非対称です。
自分の顔を真ん中で分けると、優しい顔と怖い顔で分かれます。
優しい顔の方が利き顔ですので、利き顔の方を少し前に出して
写るようにすると柔らかい表情の写真が撮れます。
どちら側が利き顔なのか、ご自分で確認してみましょう。
リラックスして写真に写る
目つきが悪いと思っている人の多くは写真が苦手だから、
と写真を撮る時に緊張してしまったり、可愛く写りたい!
と変に構えてしまったりしませんか?
そういう写真って大体目つきが悪く暗い雰囲気の写真に
なってしまっていると思います。
でも、自分が気づいていないうちに撮られた写真って
自然体できれいに撮れていることが多いのです。
なるべくリラックスし、楽しいことや好きな人・ものを
思い浮かべながら写真を撮ると自然な笑顔の良い表情の
写真が撮れること間違いなしです!
まとめ
今回は写真を撮る時の目を大きく見せるテクニックや
良い表情で写るコツについてご紹介しました。
ここでご紹介した方法はどれも簡単で、
意識して行えば簡単にできるものばかりですよね。
色々と試してみて自分に合った方法を見つけて下さいね!