風速5mで洗濯物や布団を干すとこんな感じに!風速10mや15mでは?

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風の強い日に布団を干すのも…。飛ばされないか考えちゃいますね。

 

普通の洗濯物と違って、落ちたら困るし…。

 

風速何メートルなら、布団が吹っ飛ばないんでしょう?

 

調べてみました!

 

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風速5mの時って布団を干しても大丈夫?布団が干せるレベルの風速はどのぐらいが限度なの?

風速5mですと「顔や体に風が当たると、今日は風が強いと感じる程度」

だそうです。

 

木の葉が絶えまなくはためく程度だとか。

 

まだまだ、布団は吹っ飛びません。

 

こちらに、とある大学教授が

「どれくらいで布団が吹っ飛ぶか。」を研究した動画があります。

 

最初は、風速5mくらい。

ああ、風は当たっているなぁとわかるものの、布団はまっすぐですね。

 

風速10mになると、布団は少し斜めになり、15mで真横に波打ちます。

 

風速17mだと、まるで鯉のぼりの様にはためいて、今にも落ちそうに…。

 

もうちょっとで吹っ飛びそうです。

 

この研究で

「布団が干せるのは風速10mくらいまで」

というのが分かりますね。

 

この画像はあくまで実験だから、ちゃんと布団を止めてあるから落ちないものの・・・。

 

風速15mほどだと、普通にかけてあるだけですと、簡単に落ちそうですものね(-_-;)

 

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風が強くて外で布団を干せない時に家の中で干す良い方法ってあるの?

しかし、湿気てベタベタした布団は気持ち悪いもの。

 

ダニやほこりも気になりますよね。

 

室内で干すときには、こんなものを使ってみたらいかがでしょう。

 

布団乾燥機を使う

高温でダニを退治します。冬場は特に、布団が温かくて気持ちいですよ。

湿気もバツグンに取れます。^^

 

室内干しをする

イスや引き出しなど、背丈のあるものに布団をかけます。

 

片側ずつ時間をかけて干しておきます。

 

掛布団、敷布団、毛布は一枚ずつ話しておきましょう。

 

下側の方が湿気が多いので、反対側を重点的に干してください。

 

布団の間に空間を作り、乾かすのがポイントです。

 

室内干し専用の器具もあるので、なかなかベランダに干せない方はぜひご活用くださいね。

 

エアコンで除湿をかけるか、衣類用除湿乾燥機を使うとさらに効果的です。

 

掃除機をかける

ダニのフンや死骸、ホコリを吸い取ります。

 

ゆっくり時間をかけて取ってください。

 

布団掃除機専用のものを買うか、いつも使っている掃除機のヘッダーだけを

交換して使うのがおススメ。

 

部屋掃除と同様のものにすると、ヘッダーの汚れが布団につきます。

 

雨の日や、ベランダに布団を干せない規約のマンションの方にもおすすめですね^^

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風の強い日に布団が飛ばないようにするには?

しかし、天日干しの布団のフカフカ具合も良いんですよね^^

 

布団が飛ばないようにする方法を集めてみました♪

 

強力な布団ばさみを使う

ネットやホームセンターなどで一個500~1000円くらいであれば、

本気の布団ばさみがそろっていますよ。

 

ステンレス製や、ばねの強力なものまで様々。

 

私のおススメはこちら。

 

 

 

以前テレビ番組で紹介された布団ばさみです。

 

あの時は風速40mに負けてしまったんですが…。

 

実際の生活では、めったにそんな強風は吹かないですし(-_-;)

 

布団を干したら、下部を止める

物干しに布団を干したら、下の方をゴムかストッキング、または普通の紐で良いんですが、

止めてしまうんです。

 

物干竿に輪っかになった状態なので、紐が取れない限り、布団は落ちません。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

布団の落下で、電線に当たって停電が発生になってしまったり、

たまたま下にいた人に当たって事故になることもあります。

 

そうなると、布団を干していた人(布団の持ち主?)の責任問題になることも。

 

そういう場合「布団は飛ばないように干すのが当然、それを怠ったための賠償責任」となるそうですよ。

 

そのため、マンションの規約で布団が干せないところもありますよね。

 

「布団が吹っ飛んだ~。」とのんきに構えていられませんね(-_-;)

 

風の強いにはしっかりと対策をしてくださいね。

 

ご参考になれば幸いです。

 

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