スーパーとかのセルフレジの使い方は?エラーにならないための注意点は?

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最近のスーパーやホームセンターで、

セルフレジの導入を行っている店舗が多くなっています。

 

長蛇の列の中でポツンと列がないレジを見つけて

行って見るとセルフレジだった

と言う方も多いのではないでしょうか。

 

セルフレジを使用してみたいと思っていても

エラー表示が出たらどうしよう・・・

マイバックではないとダメなのか等

いろいろ考えてしまいますよね。

 

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スーパーとかにあるセルフレジの使い方はどうやってやったらいいの?

スーパーなどで見かける事が多くなってきている、

セルフレジですが使い方が良くわからない

と言う方も当然います。

 

また自分でレジを行わなければならない為に

面倒と言う方も大勢いるのではないでしょうか。

 

セルフレジの基本的な使い方

 

1.商品を入れた買い物かごをセルフレジの指定の場所に置きます。

 

2.買い物かごをおいた反対側に、買い物袋の口が開くように引っかけます。

 

3.商品をバーコードリーダーで読み取ります。

バーコードがない場合は、画面の選択ボタンを押して、

商品名を見つけてください。後はボタンを押します。

 

4.バーコードで読み取った商品を買い物袋の中に入れて行きます。

(お店によってはバーコードで読み取った商品を台に

置くようになっている場合もあります。)

 

5.全ての商品をバーコードで読み取り買い物袋に入れ終わったら、

支払いボタンを押します。

この時、現金・カード(一括)・カード(リボ払い)の

選択画面になりますので、支払い方法を選択して、支払います。

 

6.支払いが終了したら、買い物袋をフックから外して、買い物終了になります。

 

基本的にはこの6工程だけで終了します。

 

商品数が少ない場合やレジを通した商品を

買い物袋に入れ直すと言う作業が無くなる等の

メリットもありますから、

買い物した商品が少ない場合にチャレンジしてみるのも

悪くはありません。

 

使い方で戸惑っていると、セルフレジの担当の方が

すぐに駆けつけてくれるので、

初めての方でも安心して使えるようになっています。

 

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セルフレジってどういう場合にエラーになるの?マイバックとかは持って行かないといけないの?

セルフレジの基本的な使い方がわかった所で、

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疑問が浮かぶ方も大勢いる事でしょう。

 

セルフレジを使用する時に注意する点が

いくつか存在する事も知っていた方がいいでしょう。

 

セルフレジでエラーになってしまう場合

 

1.買い物かごからレジを通した商品を買い物袋に入れた後で、

袋の中の置き方が悪く、買い物袋を置く台の所で商品を

出し入れしていると、エラー表示がされます。

 

2.一度レジを通した商品を買い物袋に入れないとエラーが表示されます。

 

3.レジを通さないで買い物袋に商品を入れた場合もエラー表示が出ます。

 

4.買い物袋に今回購入した商品以外のものが入っているとエラー表示が出ます。

 

セルフレジは買い物かごの重量と買い物袋の重量(バーコードで読み取った商品の重量)

を計っている為に、重さが違うとエラー表示がされる

仕組みになっています。

 

そのため、上記1.2.3.4.のような場合は、

買い物かごの重量と買い物袋の重量(バーコードで読み取った商品の重量)が一致しないと

判断されてしまうようです。

 

要するに、カゴ脱け万引き対策が施されている

と言う事になります。

 

セルフレジだから大丈夫だろうなんて

思っているとすぐにエラー表示がされ、

店員が駆けつけてきますので、悪い事はできません。

 

また、マイバックでなければ使えないのでは?

と言う疑問。

 

最近のスーパーではエコ活動として

ビニール袋を有料化している所が多くなっています。

 

その為マイバックを使用している方も大勢いることでしょう。

 

セルフレジはマイバックのみを対象とした機械ではありません。

 

マイバックを持っていない方も当然いますから、

ビニール袋は必ず用意されています。

 

ビニール袋が有料化されているスーパーでは、

数円支払う事になるので毎日買い物をされる方は、

マイバックを持って行った方がいいでしょうね。

 

まとめ

セルフレジの使い方や注意点を紹介してきました。

 

確かに長蛇の列に並ぶのは面倒という方にとっては

とても便利なセルフレジですが、

商品数が多かったり、割引商品がある場合などは、

普通のレジを通すより時間が掛かってしまう事もあります。

 

購入商品が少ない場合はセルフレジを使用して、

購入商品が多い、割引されている物が多い場合は

普通のレジを使うなどして、レジを使い分ける方がいいかもしれません。

 

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