【徹底調査】カレーって冷蔵庫だと1週間もたない?腐った時のサインは?

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カレーは季節問わず、常温だと3~4時間ほどしかもたないですが、

冷蔵庫保存だと最長で3日間、冷凍庫保存すると2週間の日持ちになりますね。

 

そのためカレーを少しでも長く日持ちさせたい場合は、

常温や冷蔵庫内での保存ではなく、

冷凍庫に入れて凍らせた状態で保管しましょう!

 

カレーってついたくさん作ってしまい、

余らせることがあるもの。

 

でも保存するときって、常温と冷蔵庫保存、

冷凍庫保存のどれがベストか、イマイチ変わらないですね…。

 

今回はそこで、カレーは常温と冷蔵庫保存、冷凍庫保存だと、

どれが特に長く日持ちさせることが出来るのか、腐った時のサインなど

詳しくご紹介していきます!

 

 

カレーは常温だと何日もつの?夏冬では違う?毎日加熱したらどう?

カレーは常温ではたとえ寒い時期であっても、

季節を問わず3~4時間しか日持ちしないので、

必ず翌日以降も食べたい場合は冷蔵庫か冷凍庫で保存しましょう!

 

 

実はカレーってウェルシュ菌という食中毒を引き起こす雑菌が繁殖しやすいもの。

 

 

カレーを常温で保存してしまうと、このウェルシュ菌がどんどん、

カレーの中に繁殖してしまうため、非常に危険とされています。

 

 

1度カレーにウェルシュ菌が繁殖してしまうと、

たとえ再加熱したとしても、55℃以上になるまでしっかりと火を通さないと、

完全にウェルシュ菌を死滅することが不可能…。

 

 

一般家庭に料理用の温度計とかってないでしょうから、

カレーを加熱して55℃以上になったかどうかって、

よく分からないですよね。

 

 

安全かつ安心してカレーを食べるためにも、

カレーは残ったら常温保存は絶対にしないで、

冷蔵庫か冷凍庫に入れて保存するのが正解なのです。

 

 

我が家でもカレーをたくさん作ったら、

きちんと粗熱を冷ましてから、冷蔵庫に入れて、

低温で保存しつつ、3日間以内に食べきるようにしていますよ!

 

 

カレーが余るほどたくさん作ったのでしたら、

冬場であっても常温保存はNGなので、

冷蔵庫や冷凍庫に入れて、ウェルシュ菌の繁殖を防ぎましょう!

 

 

ちなみに我が家でカレーを大量に作ったときは、

低温で保存しているし、食べる際もしっかり加熱しているので、

今まで食中毒を引き起こしたことがないです。

 

 

カレーってやっぱり、低温での保存と、

食べる際にはしっかり加熱することが重要なんですね!

 

 

私も食中毒にかかることが怖いので、

保存していたカレーを食べるときは、

かなり念入りに再加熱しています。

 

 

ウェルシュ菌は55℃以上になれば、

死滅させることが出来るので、もし心配であれば、

料理用の温度計を購入して、カレーを再加熱する時に使いましょう!

 

 

もちろん温度計がなくても、低温で保存して、

食べる時は熱々になるまで加熱すれば、

ウェルシュ菌によって食中毒にかからないので問題なしですよ。

 

 

低温でカレーを保存しておくと、

そもそもウェルシュ菌が繁殖しないので、

食中毒を発生させることもなし!

 

 

ぜひカレーは常温保存を避けるようにしてくださいね。

 

 

カレーは冷蔵庫で保存すると何日持つ?1週間日持ちする?夏冬で違うの?冷凍保存だとどうなの?

カレーは季節問わず、冷蔵庫保存だと3日間日持ちするし、

冷凍庫内での保存であれば、2週間は日持ちしますよ!

 

 

冷凍庫内で凍らせた状態で保存すると、

2週間も日持ちさせることが出来るんですね!

 

 

カレーを作り過ぎてしまい、3日間以内では、

食べきれそうにない場合でしたら、粗熱を冷ました後、

タッパーなど保存容器に入れて、冷凍庫内で保存しましょう。

 

 

我が家ではカレーは3日間程度で食べきれているので、

基本的にカレーを作った際は毎回、保存は冷蔵庫内ですね。

 

 

きちんと粗熱を冷ましてから、冷蔵庫内に入れて保存すれば、

ウェルシュ菌も繁殖しないので安心です。

 

 

ウェルシュ菌って10℃以下になると、

繁殖することがないので、カレーが傷む心配もないですよ!

 

 

我が家のカレーも粗熱を十分に冷ましてから冷蔵庫に入れているので、

毎回傷むこともないですね。

 

 

あなたもぜひ、カレーを作り過ぎてしまったら、

3日間以内で食べられそうなら冷蔵庫に、

もっと長く食べきるのにかかりそうなら冷凍庫で保存しましょう!

 

 

ただし冷凍庫保存であっても、

2週間を超えてしまうと、カレーの風味が劣化するので、

美味しく食べることが難しくなります…。

 

 

出来る限りカレーは、早めに食べきることを心掛けてくださいね!

 

 

そうすれば味も鮮度も良い状態で、カレーを食べられますよ。

 

 

カレーはどの季節であっても常温保存はNGであり、

常温では3~4時間しかもたないので、冷蔵庫に入れて、

3日間の日持ちにさせるか、冷凍庫に入れて2週間の日持ちにさせましょう。

 

 

3日間以内で食べきれるのであれば、

冷蔵庫に入れて保存しても良いですよ!

 

 

カレーはとても傷みやすいし、食中毒の菌が繁殖しやすいので、

絶対に常温保存は避けるようにしてください。

 

 

せっかく作ったカレーもダメになってしまうので、

低温で保存して、食べる時もしっかり加熱させましょうね!

 

 

カレーはどうして傷みやすいの?冷蔵庫に入れても日持ちしない理由は?

カレーってウェルシュ菌という食中毒を引き起こす菌が発生しやすく、

冷蔵庫に入れたとしても、早めにカレーを10℃以下の温度にしないと、

日持ちせずに傷んでしまうのです…。

 

 

このウェルシュ菌ってカレーに使われる肉類や野菜類など、

具材に付着していることが多く、体内に入ると毒素を出して、

下痢や腹痛を引き起こす厄介なもの。

 

 

カレーってウェルシュ菌が付着している食材をたくさん使うから、

傷みやすいといわれているんですね!

 

 

私も母から、カレーは傷みやすいから遅くとも、

3日間以内には食べ切るように、と言い聞かされました。

 

 

しかも困ったことにこのウェルシュ菌って、

加熱しても55℃を超えないとなかなか死滅しないため、

残り物のカレーは十分に加熱しないと食中毒にかかりますよ。

 

 

カレーはやっぱりすごく傷みやすい料理なので、

ウェルシュ菌を発生や繁殖させないためにも、

保存するなら素早く10℃以下で保つべきなんです。

 

 

また残り物のカレーを食べる時は、

よーくしっかりと中まで加熱して55℃以上になるように、

温める必要が出てきますね。

 

 

我が家でもカレーを作ったときは、常温で保存は絶対に避けて、

しっかりと冷蔵保存して、食べる時はきちんと熱々になるまで、

加熱を心掛けています。

 

 

おかげで夏場にカレーを作っても、

今まで食中毒を引き起こしたことがありません。

 

 

あなたもぜひカレーを安全に食べるためにも、

なぜ傷みやすいのか、食中毒を発生させやすい理由を知って、

安全に食べるようにしましょうね!

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カレーの正しい冷蔵保存のポイントと注意点とは?日持ちを長くするには?タッパー保存でいいの?

カレーの正しい冷蔵保存は、鍋ごと冷蔵庫に入れるか、

タッパーに小分けにして保存するべきですが、いずれの場合も、

必ずカレーは粗熱をしっかりと冷ました状態にすること。

 

 

ではより詳しく、カレーの正しい冷蔵保存ポイントと注意点を解説します!

 

 

・粗熱を冷まして鍋ごと冷蔵保存する

 

 

まだカレーが大量に残っている状態なのでしたら、

小分けにしなくてもウェルシュ菌を繁殖させずに、

冷蔵保存することが可能。

 

 

カレーが鍋に多く残っている場合は、

素早く粗熱を冷ますために、氷水を張った洗い桶に、

鍋ごと入れて、外側から粗熱を冷ましていきましょう。

 

 

時々おたまで鍋の中のカレーをかき混ぜれば、

カレー全体の粗熱をしっかりと冷ますことが出来ますよ!

 

 

粗熱が十分に冷めたら、鍋の外側の水気を拭き取って、

冷蔵庫に入れて保存してくださいね。

 

 

ちゃんと粗熱が冷めている状態のカレーであれば、

冷蔵庫に入れるとすぐに温度が10℃以下になるので、

ウェルシュ菌を繁殖させることがありません。

 

 

我が家でもカレーをたくさん作ったら、粗熱を冷ましてから、

冷蔵保存していますよ!

 

 

ちなみに常温で置いておいて粗熱を冷まそうとすると、

ウェルシュ菌が発生する可能性が高いので、

氷水に鍋を浸して、スピーディーに冷ます方法をおすすめします。

 

 

これらの方法でカレーを冷蔵保存すれば、

最大で3日間はウェルシュ菌を繁殖させずに、

安全にカレーを食べることが出来ますよ!

 

 

・粗熱を冷ましてタッパーに移し替えて冷蔵保存する

 

 

カレーの量が残り少なくなってきたら、

タッパーに小分けにして入れて、粗熱を冷ましてから、

しっかりフタをして冷蔵庫に入れると良いですね。

 

 

タッパーに入れる場合ですと、カレーは小分けになるので、

素早く温度が下がり粗熱も冷めていきます。

 

 

タッパーの外側からカレーを触ってみて、

熱がないようでしたら、フタをして冷蔵保存しましょう!

 

 

そうすれば鍋で保存したときと同じように、

3日間はカレーが日持ちするので安心です。

 

 

もちろん食べる時は十分に加熱して、

55℃以上にしてからにしましょうね!

 

 

以上の2つの方法と注意点で、傷みやすいカレーでも、

ウェルシュ菌を繫殖させずに、美味しいまま日持ち出来ます。

 

 

カレーを保存する際はぜひ、これらの方法と注意点で、

ウェルシュ菌を繁殖させないでいきましょう!

 

 

カレーが傷みやすいのは、ウェルシュ菌が発生しやすいからですが、

しっかり粗熱を冷まして、10℃以下になるように冷蔵保存すれば、

約3日間はカレーを日持ちさせることが出来ますよ!

 

 

そのためにも必ず、冷蔵庫に入れる前には粗熱を冷ましましょうね。

 

 

常温保存を避けて低温で保存すれば、

美味しくて雑菌もいないカレーをキープ出来るので、

とても安心なんです。

 

 

我が家でも粗熱を冷ましてから冷蔵保存する、

という方法で、安全にカレーを3日間ぐらいは食べられているので、

ぜひあなたもカレーを作ったら実行していいましょう!

 

 

カレーの冷蔵・冷凍保存後の温め方とは?冷蔵・冷凍保存したカレーの美味しく食べる方法とは?

冷蔵保存後の温め方としては、カレーを鍋で弱火にかけてかき混ぜていき、

煮立ってきたら10分間しっかりと加熱をすること!

 

 

冷凍保存していたカレーの場合は、まずレンジで液状になるまで解凍し、

その後鍋に移して、弱火でじっくり加熱しながらかき混ぜていきましょう。

 

 

電子レンジでチンすればすぐに食べられる状態になりそうですが、

電子レンジだけだと、カレーに加熱ムラが発生してしまい、

全体を十分に温めることが出来ないのです…。

 

 

加熱ムラがあると、美味しさが半減するだけではなく、

万が一カレーに食中毒菌が繁殖していた場合は、

その菌を死滅させることが出来ないのですよ!

 

 

美味しくそして安全にカレーを食べるためにも、

必ず鍋でかき混ぜつつ加熱をして、煮立ったら、

10分間さらにしっかりと加熱していきましょうね。

 

 

我が家でも冷蔵保存していた残り物のカレーを加熱する際は、

念入りに加熱してから食べるようにしているので、

今まで食中毒が起きたことがないのです!

 

 

やっぱり冷蔵保存後の温め方としては、

じっくり加熱して煮立たせる、ということが重要なんですね!

 

 

冷凍保存していたカレーも、

鍋に入れてかき混ぜられるくらいレンジで解凍したら、

鍋に移して十分に加熱していきましょう。

 

 

そうすれば美味しくて安全なカレーになるので、

食中毒のことも気にせず食べられますよ。

 

 

カレーってどうしても、食中毒菌が繁殖しやすいので、

冷凍、冷蔵保存後の温め方として、鍋で10分以上煮立たせる、

ということを忘れないでおくと良いですね。

 

 

もちろんカレーは焦げやすいので、鍋で加熱している間は、

絶対にかき混ぜていくことも欠かさないようにしてくださいませ。

 

 

カレーが腐っているか見極める方法とは?食べない方がいい目安は?

カレーは腐ると、表面に白や緑色のカビが生える、異臭がする、

おたまで持ち上げると糸を引いている、少し食べると変な味がする、

という状態になるので、どれか一つでも当てはまったら食べないでくださいね!

 

 

ではより詳しく、カレーは腐るとどうなるか、

見分け方や食べない方が良い判断基準の目安をご説明します。

 

 

・白や緑色のカビが生えている

 

 

腐ってしまうとカレーって、

表面に白や緑色のフワフワとした物体が発生します。

 

 

この物体の正体はカビなので、カビが生えたカレーは、

絶対に食べないでくださいね!

 

 

カビが生えた部分を除去しても、もうカレー全体に、

カビ菌が繁殖しているので食べることは不可能です…。

 

 

もったいなかったとしても、全部処分しましょうね。

 

 

・異臭がする

 

 

カレーからスパイスなどとは違った、酸っぱいニオイや、

生ゴミのようなニオイなど、とにかく臭いと感じるのでしたら、

その場合もカレーは腐っているので食べないこと。

 

 

もちろんカレーに限ったことではないですが、

食べ物は1度腐ると、加熱してももう食べられないので、

異臭がするカレーも捨ててしまうべきですよ。

 

 

・糸を引いている

 

 

カレーをおたまで持ち上げてみると、

糸を引いている場合も、カレーが腐っている証拠なので、

絶対に食べないでくださいね!

 

 

食べると食中毒にかかってしまい、

体調を崩すのでくれぐれも注意しましょう。

 

 

・少し食べると変な味がする

 

 

見た目やニオイに異変がなくても、

少し食べてみて、変な味がしたのでしたら、

すぐに食べるのをやめてカレーを処分してください!

 

 

そして口に含んだカレーも吐き出して、

よく口をすすぐと良いですよ。

 

 

そのまま飲み込んでしまうと、やっぱり食中毒にかかる、

という危険性が高いので、注意が必要です。

 

 

味に違和感がある場合も、腐っていると判断してOKなので、

どうか食べないようにしましょう。

 

 

以上がカレーは腐るとどうなるか、

食べない方が良い傷んだカレーの判断基準や見分け方です。

 

 

どれか一つでも当てはまったカレーは、

もう全部ダメになっているので、必ず処分していきましょうね!

 

 

まとめ

カレーは冷蔵保存後の温め方としては、

鍋に入れた状態で弱火にかけてかき混ぜていき、

煮立ったら10分間、加熱し続けること。

 

 

冷凍保存しておいたカレーは、レンジである程度加熱したら、

鍋に入れて同じように煮立たせつつ、10分間加熱しましょうね。

 

 

そうすれば美味しく安全に食べられますよ。

 

 

また、カレーは腐ると白や緑のカビが生えたり、

異臭がする、糸を引く、味が変になるので、

腐っていないかよく見分けていき、傷んでいたら処分すること。

 

 

腐ったカレーは加熱してももう食べられないので、

全部必ず処分してしまうべきですよ!

 

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