エアコンの室外機が焦げ臭いんだけど、考えられる原因は?火事の危険性は?

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暑い夏、寒い冬。ともにエアコンが大活躍する季節ですね。

特に夏の夜などはエアコンがなくては眠れないという人も多いのではないでしょうか。

もっとも、東日本大震災以降は節電ということがクローズアップされて、

一時、エアコンの使用が抑制された時期がありました。

しかし、過度な節電はかえって体のために良くない、との認識が広がり、

現在では設定温度に気をつけながら、上手にエアコンを利用することが一般的となってきています。

そこで、重要なのが、エアコンの室外機と室内機のメンテナンスです。

特に室外機については普段あまり気にかけることもなく、そのままにしていることが多いと思います。

そんな室外機から突然焦げ臭いにおいがしてきたらどうしますか。

故障したのだろうか、それとも火事になるのだろうか、などと、不安でいっぱいになりますよね。

そこで、ここでは、室外機が焦げ臭くなる原因や火事になる危険性、

さらにはすぐにやるべきことなどについて解説します。

エアコンの室外機が焦げ臭いんだけど、どういう原因が考えられるの?

エアコンの室外機が焦げ臭い場合、まず考えられるのは室外機に昆虫や小動物が

入り込んでいる可能性です。

基本的に室外機は頑丈に作られているため、少々のほこりや砂などが入っても

問題なく作動するように作られています。

ところが、昆虫やナメクジなどの小動物が室外機に入り込んでしまい、

内部の基盤に接触するとショートや異常発熱が起き、それが焦げ臭さの原因となるのです。

次に考えられるのは室外機自体の故障です。

一般的に家庭用エアコンの寿命は10年から13年といわれています。

その期間を過ぎると部品の劣化が進み、結果として異音や異臭がしてくるわけです。

また、室外機は家の外に置いてありますので、何もしないで放っておくと

ほこりや砂、さらには枯草などが室外機の中に長期にわたってたまり、

それが室外機を含めたエアコンの機能を低下させ、故障の原因となります。

火事の危険性はないの?今すぐやるべきこととは?

室外機の故障や昆虫や小動物の侵入によって基盤がショートしたり

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異常発熱したりすることによって火事を起こしたという事例はいくつも報告されています。

室外機から焦げ臭いにおいがした場合には、すぐにエアコンのコンセントを抜くとともに

電気屋さんに連絡して修理を依頼しましょう。

室外機は熱交換器や圧縮機といった複雑な構造をもった機器で構成されており、

知識のない者が不用意に扱ったりすると状況がさらに悪化する可能性がありますので、

専門知識をもった事業者に依頼することが必要なのです。

室外機の不調によって火事を起こさないため、今すぐやるべきことは、

室外機の周囲を整理するとともにほこりや枯草などが入らないようにすることです。

室外機の周りに植木や段ボール箱といったものがあれば、それらを別の場所に移しましょう。

室外機の周囲を片付けることで、室外機から排出される空気の通り道が確保され、

ほこりがたまりにくくなります。

室外機は、たとえば夏であれば、部屋の中の暑い空気を熱交換器によって外部に吐き出し、

部屋の温度を下げる働きをしています。

そのため、室外機から排出される空気の通り道がふさがれてしまうと、

冷房効率が下がるだけではなく、ほこりやゴミがたまる原因となってしまうからです。

また、直射日光が当たる場所に室外機が設置されている場合には、

室外機内の温度の上昇を防ぐため、すだれなどを使って光をさえぎる工夫も必要となります。

さらに、エアコンは、室内機と連動して部屋の空気を冷やしたり温めたりしています。

室内機については、特にエアコンを洗浄する際の洗浄液が、室外機の故障につながるほこりや

小動物と同じ働きをして機械をショートさせるトラッキング現象を引き起こし、

火事につながるケースが報告されています。

そのため、エアコンを取り扱うにあたっては、室外機と室内機の両方の異音や異臭について

注意するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。

エアコンの室外機から焦げ臭いにおいがした場合の対処法について解説しました。

室外機が焦げ臭くなった場合にはすぐにコンセントを抜いて電気屋さんに連絡をしてください。

さらに排出される空気の通り道を確保するために、普段から室外機の周囲はきれいに

整理しておくことをおすすめします。

それが事故を未然に防ぐことにつながるからです。

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