雨の日にベビーカーで電車に乗る時ってどういう準備が必要?

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雨の日でも赤ちゃんを連れて出かけなくてはいけない時ってありますよね。

 

もしそのまま電車に乗らなくてはいけない場合ってどんな準備を

しておくことが必要なのでしょうか?

 

いざという時に困らないためにも、事前に確認しておくことが大切です。

 

今回は雨の日にベビーカーで電車に乗る前にしておきたい準備についてご紹介します。

 

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雨の日にベビーカーで電車に乗る時ってどういう準備が必要なの?

雨の日にベビーカーで出かける場合、ベビーカーが濡れないように

レインカバーをする方が多いでしょう。

 

レインカバーとはベビーカー全体を透明の撥水シートで覆ってくれるアイテムのことです。

 

レインカバーを使うことで、赤ちゃんが濡れずに済むので、

雨の日でも快適に出かけることが出来ます。

 

しかし、レインカバーを使用したまま電車に乗るのには注意が必要です。

 

赤ちゃんは濡れずに済んでいますが、レインカバーはその分濡れてしまっています。

 

そのまま電車に乗ると床をビショビショにしてしまい、

他の人の迷惑となってしまう可能性があります。

 

そのため、必ずタオルを用意しておき電車内に乗り込む前に

水分を拭き取ってから、乗り込みようにしましょう。

 

レインカバーはビニールで出来ているものが多いので簡単に拭き取りが出来ます。

 

電車内では他の人の迷惑にならないようにも、ベビーカーを折りたたんで

おくことを推奨している鉄道会社も増えています。

 

すぐに降りる場合、レインカバーを取って、またつけてとやるのは面倒ですよね。

 

そんな方のために、レインカバーをつけたままベビーカーを折りたためる

というタイプもあります。

 

頻繁に電車に乗る方はそういったタイプのものを選ぶと良いでしょう。

 

色々対策をとっても雨の日にベビーカーで電車に乗ることはやはり大変です。

 

なるべくは人の少ない時間を狙って、行動するようにしましょう。

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雨の日にベビーカーで外出するときの注意点は?

雨の日にベビーカーで外出するときに気をつけたいのは、

赤ちゃんが濡れないようにするということです。

 

濡れてしまうと体調を崩す原因にもなりますし、機嫌が悪くなり、

そのままお出かけ出来なくなってしまうことも考えられます。

 

ベビーカー用のレインカバーは雨から赤ちゃんを守ってくれるのに適しているので、

持っておくと便利です。

 

またレインカバーは雨だけでなく、風よけやほこり対策、寒さ対策にもなります。

 

折りたためば小さくもなるので、ベビーカーに積んでおくといざという時に便利でしょう。

 

ただしレインカバーは内側に空気がこもり、温度や湿度が上昇してしまいます。

 

長時間そのままだと赤ちゃんの具合が悪くなることもあるので、

定期的に換気するようにして下さい。

 

赤ちゃんはレインカバーをすれば濡れなくて済みますが、

ママが濡れないようにもしなくてはいけませんよね。

 

濡れないようにするためには傘をさしますよね。

 

でも傘をさせば、片手が使えなくなり反対の手でしかベビーカーを

操作できなくなってしまいます。

 

ベビーカーは決して軽くないので、雨でぬれた路面や凸凹の道を片手で

操作しながら進むのはとても危険です。

 

そんな時便利なのが“傘スタンド(傘ホルダー)”です。

 

傘スタンドはベビーカーに傘を固定させるためのアイテムで、

これを使えば両手で傘を押すことが出来ます。

 

お悩みの方はぜひ試しに使ってみてください。

 

赤ちゃんをベビーカーから降ろす際に濡れてしまうことも考えられます。

 

濡れたままいると体調を崩してしまうかもしれないので、

雨の日出かける際は着替えは必ず持ち歩くようにしましょう。

 

雨の日に出かけなくてはいけないと事前にわかっている場合は、

慌てないためにも前日から必要なものを用意しておくようにしましょう。

 

もし出かけるのが大変なくらいの大雨であれば予定を変更するというのも

考えるべきかもしれませんね。

 

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