今も昔も、節分といえば、豆まきですね。
親に鬼役をしてもらった昔から、
子供が生まれて、
鬼役をする羽目になった今に至るまで、
大人が鬼役をするのは定番です。
しかし・・・。
お面ってどこに売っているんでしょう?
豆を買うと、
紙のお面をもらえるサービスがありますよね。
主婦としては買わずに済んで助かるんですが、
スーパーで一緒に買ってしまうと、
「あ、それ、お豆についてきたお面だね?」
と、冷めた声で言われてしまう、その寒々しさ・・・。
記憶力がついてきた幼稚園の子供には効きません!!
と、いうわけで、もっとリアルなお面が買えないか、調べてみました!
鬼のお面って100均で買えるの!?100均のお面で大丈夫?
いつもお世話になっております、100均で
売っていないか調べてみると・・・。
さすが!ダイソーに売っていました。
プラスチックの素材で、なかなか良い感じです!
やっぱり、紙のお面と違って、
凹凸がある分、迫力がありますね~。
ただ、なんかふっくらしているような・・・。
なんか、人のよさそうな顔をしていますよ?
他のお店ではどうかな?とみてみると・・・。
1000円くらいで、
大人でも怖がりそうなプラスチックのお面が売っています。
ホンモノ(?)そっくりの般若のお面とか・・・。
いくら節分でも、これが暗がりに立ってたら、警察呼ばれますね(笑)
でも、リアリティを追求するなら良いかも。
6000円くらい出せば、全身コスチュームもあります。
豆まきイベントで子供と盛り上がる♪という気持ちなら、
100円均の可愛いので。
なんか言うことを聞かせるときの為に、
本当に怖がらせるなら1000円ですね♬
鬼のお面を親子で楽しく簡単にできる作り方!?
親子で作れるお面もあるようです。
そちらのほうが楽しめるかなと思い、作り方を調べてみました!
まずは幼稚園児でもできそうな、鬼の面のぬりえから。
インターネットのクラフトワークのサイトから、
ダウンロードできるそうです。
「うちの子、ぬりえが苦手で・・・。」というお母さまには
色がついている鬼の面を、切り取って、バンドをつけるまでの、
はさみ、ノリが使えれば作れるものも、ありますよ。
こちらも、サイトからダウンロードできるそうです。
また、サイトの中には鬼の面だけではなく、
豆を入れるマスや、恵方巻の工作作品を作れるものまで!
鬼の角のみの、バンドの作品もあります。
ママの顔のほうが、怖いってことでしょうか…(-_-;)
プリンターがなくて、ダウンロードしても出力できない方は、
家にあるもので作ってしまいましょう!
簡単ですが、こういう風に作ってみたらいいと思います。
用意するもの
- 赤か青の画用紙(厚いもの)
- 輪ゴム
- おりがみ
- 毛糸
- クリップ
(道具・・・はさみ くれよん のり ボンド ホッチキス 千枚通し)
① 赤か青の画用紙をお子さんか、親御さんの顔と同じくらいに切り取ります。
② 切り取った画用紙の目と口の部分を切り取ります。
千枚通しで穴を開け、そこからはさみを入れると、うまく切り取れます)
③ 余った画用紙で、つの、まゆげ、きば、耳を作って、折り紙をのりで貼ります。
お面にボンドで貼り付けます。くれよんで鼻などを書き込みます。
④ 毛糸で、おにの髪を作り、ボンドで貼り付けます。
⑤ 耳のあたりに、千枚通しで穴を開けます。
⑥ 穴に輪ゴムを通しつなげていきます。
左右ともに、自分の頭の大きさにちょうどいいところまで輪ゴムをつなぎ、最後にクリップに引っ掛けてつなぎます。
できあがり!
オリジナルのお面が出来上がりました。
出来合いのものより、親子で手作りしてみると、良い思い出になりますね。
まとめ
いかがでしたか?
日ごろの生活とはちがう催しものを、
子供と分かち合えるのは素晴らしいことです。
鬼の面一つで、子供のワクワク感が違います。
楽しい節分になると良いですね。
ぜひ、ご参考にしてみてください。